以前のブログで、「宅建登録実務者講習」を受けてきた事を書きましたが、今日、修了試験の合否結果が封書で送られてきました。
「試験結果はどうなんだろう!?、、、心臓がドキドキ・バクバクしながら、、、封筒を開封・・」
ってシチュエーションには全くなりませんでした。(笑)
だってあの問題で落ちっこないですからね〜。
教材も持込可でしたし、大人に足し算の問題を出している程度の問題でしたから。。。
宅建の本試験に受かった時点で主任者免状は受け取ったようなものなのでしょうね。
で、、、結果はもちろん合格でした。
あとは、地元の都道府県への登録手続きを行えば晴れて主任者免状が発行となります。
ただ手続きを行うのに、本籍地の市区町村に行って「身分証明書」を発行してもらったり、成年被後見人や被保佐人・破損者でない事を、法務局で証明してもらったりと書類を揃えるのがかなり面倒です。
しかも書類を見て初めて気付いたのですが、都道府県への登録にも37000円が必要なんですね。
全く気付きませんでした。。。
結局、主任者免状を取得するために要した費用は、
@受験手数料:7000円
A宅建登録実務者講習費用:36000円
B登録費用:37000円
合計:80000円+α(教材購入+交通費+各証明書取得)
となりました。
専業大家となったわけだし、開業予・は無いけれど、免状を持っていても損は無いかなと思い取得しましたが、合計で10万円近くかかってしまいました。
出費額としては小さくないですが、今後長い人生の中で役立つ事もあるのかなと思うようにしております。
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