生活保護vs最低賃金or国民年金

2008.08.30

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当方が所有している物件にも生活保護世帯の入居者様が入居されています。
いろいろなご事情を抱えて、ご苦労されているのだと思います。

しか〜し、、以前から少し疑問に思う事があるのです。
(以下の内容で間違っている所があったらスイマセン・・・)

@最低賃金
今月下旬、厚生労働省の中央最低賃金審議会は、時間給の引き上げ額を平均で15円とする目安を決めました。
これが額面通りだと、全国平均の最低賃金額は初めて時給700円を超える見通しになります。

しかし、、、賃金は政府からではなく企業から出るわけだから、雇用主次第という事です。
実際にまだ600円代の地域も多いでしょうし、この時給でも人が集まる地域や業種も多いと思います。

仮に非正規社員として、時給700円、週35時間(7時間/平日)で働いた場合:
700円×35時間×4週間=98,000円/月

A国民年金
国民年金で40年間保険料を払い続けた人:
約66,000円/月

B生活保護
生活保護の支給額は、年齢や地域によってそれぞれ異なるかと思いますが、例えば東京23区の単身世帯の場合、生活扶助と住宅扶助をあわせた生活保護費は:
約14万円/月


こうやって考えてみると、40年間汗水流して働きながら、保険や税金払い続けて、残りのお金で生活してきた人々が、定年退職して国民年金をもらうようになった時、生活保護世帯の方がうらやましいなぁ〜と思うような逆格差ではまずいと思うのです。

生活保護制度自体は絶対に必要な制度だと思うのですが、支給の厳格化(不正受給者の監視等)とあわせて、もう少し長年働いて貢献してきた人が報われるような社会になると良いですね。



posted by ゴン at 21:31 | Comment(6) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする