いろんなレバレッジ

2008.09.04

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!


今日は、朝から星輝さんと奈良と京都あたりをかる〜く観光して、昼ぐらいに京都駅から関東へ帰途につかれました。

今回は、アイディアルホームの今西社長と星輝さんからいろいろと参考になるお話を伺う事が出来ました。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
ありがとう御座いました!m(_ _)m

今回改めて思った事は、投資スタイルと考え方は人それぞれ千差万別だな〜って事です。

各々の投資スタイルのそれぞれ良いところを再確認できた事が、私にとっては大収穫でしたひらめき

やっぱり、不動産投資に対するその人それぞれの考え方と目的による取り組み方によって、いろんな投資法があって良いな〜って強く思いました。


ところで、不動産投資においては、レバレッジの活用が可能ですよね。
もちろん、各々の投資法によって使うレバレッジは異なってくる(投資法によっては、使ったり使わなかったり)と思います。

レバレッジはスピードであり、より大きな力を引き出せるパワーでもあります。
自分一人だけで成功するのは容易ではありませんが、自分以外のチカラを借りることで、より楽に、スピーディーに資産形成をすることができます。

よく言われるお金のレバレッジ(=借金)以外にも、知識のレバレッジ(=セミナー・懇親会等への参加)や、時間のレバレッジ(=外注化)などかあると思うのですが、
一番重要なレバレッジは頭のレバレッジ(目標設定)ではないのかな〜と思います。

具体的には、例えば「今年は○○の資格をとる」とか、「不動産投資で年間○千万円のキャッシュフロー」などと、常に目標を意識するようにする、ということです。

先日、水戸大家さんのブログで目標を紙に書いて常に財布に入れておくってお話をされていました。
まさにこの事を実践されているのではないかな〜と思います。

そうする事で、いつでもどこでも、何をしていても、脳みそはそのキーワードに必要な情報を探し続けます。
いわゆる潜在意識の力を活用するというレバレッジですね。

この潜在意識は、目標を明確に設定することで、自動レーダー追尾装置となって答えを探し続けてくれると思うのです。
たとえば、歩いているときでも、電車の中でも、テレビを見ていても、他人の会話の中からでも、特に意識することなく探し出してきてくれます。

明確な目標がある人は、イキイキしていますし、何か壁にぶつかっても、対処策を考える粘り強さが生まれますよね。
言い換えると「何事もプラス思考」の考え方ですね!

私も少しでもこういう方々に近づきたいですね〜。


しかし、、、昨日から丸一日しゃべりっぱなしで喉が痛いです(笑)



posted by ゴン at 20:41 | Comment(12) | 融資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

たまには戦おう!

2008.09.05

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たまには不動産から離れて気分転換をしてみませんか〜。

ただし、、、、相手も手ごわいですどんっ(衝撃)
気を引き締めてどうぞexclamation×2

た〜らこ〜、た〜らこ〜

クリックしてスタートするだけです。

http://tarakotappuri.hp.infoseek.co.jp/flash/tarako01.html

ちなみに私の最高点数は58タラコです。



posted by ゴン at 20:40 | Comment(7) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2055年の人口

2008.09.06

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最近、政府(内閣府)発行の2007年版「少子化社会白書」という本を借りて読んでいます。

この白書の中で、このままのペースで少子化が進めば、2005年に1億2777万人だった日本の人口が、2055年には8993万人まで減少するとの予測が紹介されています。

さらに、働く女性の67%が妊娠・出産を機に仕事をやめている実態と、
家事やプライベートを仕事と同等以上にこなしたいと考える男性の50%以上が、現実には仕事を優先しているといった調査結果も記載されています。

この白書では、具体的な少子化対策として、

(1)多様な就労形態に対応した保育所のサービスの拡充
(2)事業所内保育施設の地域への開放
(3)放課後に子供が安全に活動できる場所の確保

などを挙げて締めくくっています。


白書の少子化対策が、良いのか悪いのかは置いておいて、
不動産投資にたずさわる者にとっては、将来の不動産市況がどのようになっているのか?と言った観点で考えてみる必要があるのかな〜と思います。

人口が実際に減少すれば、その分不動産需要が減少する事は間違いないと思いますし、あまり異論も無いのではないかと思います。
↑もしあれば、ご意見頂けると幸いです(^^;


では、実際にこれだけの人口減少が起こるのかどうかです。
この白書の前提条件としては、外国からの移住者は想定されておらず、日本人が今のままの出生率で推移した場合の推計結果です。

私の個人的な意見としては、人口の減少は確実にあっても、これほど減少する可能性は低いと思っています。

世界的に見渡しても、今だかつて人類が経験した事が無いほどのスピードで日本の高齢化は進んています。
その結果、老人介護をしてくれる日本の若者がいなければ、当然、他の先進諸国のように介護をしてくれる外国人の若者を受け入れざるを得ない状況になると思うのです。

実際に、最近では看護師不足によるフィリピン人看護師の受け入れが決まった、とのニュースも目にしますよね。
さらに、3Kといわれる職場に限らず、労働力としての外国人若者を大量に受け入れざるを得ない時が、近い将来に必ず来ると思います。

また、それが無ければ益々日本は衰退していくと思うのです。
人口減少がもたらすもっとも恐ろしく、かつ、我々にとってもっとも影響する事は、日本が経常赤字国になることでしょうから。。。

ただ島国文化の日本人気質が、外国人をどれだけ受け入れられるのか?といったところが、障害になるかも知れないですね。

とりあえず、英語の勉強をしようかな・・・(^^;

皆様はどのようにお考えでしょうか?



posted by ゴン at 21:38 | Comment(10) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする