先週末、インテック大阪で年一回開かれる「関西キャンピングカショー」に行ってきました。
ちなみに「インテックス大阪」は、明日から開催される大阪賃貸住宅フェアと同じ会場です。
最近はキャンピングカーにハマリ気味の私としては、すごく楽しかったです。
マイクロバスやトラック、ハイエースを改造した車がずらり。。。
各社で異なる様々な車内内装は、不動産賃貸業でも十分生かせるでは?と思えるぐらい、クオリティーが高かったです。
ところで、、、
とあるキャンピングカー営業マンといろいろお話させていただいたのですが、キャンプ場には、団塊の世代はほとんど来ないそうです。
確かに、キャンプ場来場者の中心となっているのは、「子育て真っ最中」と思えるようなヤングファミリーですよね。
シニアキャンパーには、ある特徴があるようです。
それは、年齢から来る体力的な問題もあり、テントを張るキャンプではなく、キャンピングカーやコテージを利用するキャンプになる方が多いのだそうです。
確かに会場を見渡しても、年配のご夫婦がすごく多かったです。
500〜1000万円以上もするキャンピングカーを買う客層となると、必然的かもしれないですが・・・・。
団塊世代まで含めると、今後は人口の6〜7割がシルバー世代を迎える日本。
不動産賃貸業でも、こういった方々への需要にマッチした設備が強く求められる時代になるのかもですね。