空港騒音対策区域

2008.11.10

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今年、大阪の伊丹空港は第一種空港から事実上、第二種空港に格下げされました。
本来、関西空港が出来た時点で伊丹空港は閉鎖されてもおかしくなかったと思います。
それが今も残っているのは、空港関係の利益がなくなるのを恐れた地元市町村の要望が強かったから、と記憶しています。

関西空港が出来た本来の目的は、都市のど真ん中にある伊丹空港が、飛行機の騒音で問題視されていたからです。
それがいざ関西空港が出来たら、伊丹空港閉鎖に反対する地元市町村。
総論賛成、各論反対の世界ですよね。

今や、伊丹空港、関西空港、神戸空港と3空港が存在している関西地区。
個人的には空港行政のいい失敗例だと思います。
ただ、市内中心部からのアクセスは、伊丹空港が一番なのは確かです!
うまくすみわけをした名古屋を見習って欲しい。。。

話が逸れましたが、先日、
国土交通省は伊丹空港の騒音対策区域を25%削減する案を大阪府と兵庫県の各市町村に提示したようです。
2005―07年度にジェット機発着枠を縮小し、騒音が減ったのが理由だそうです。

伊丹空港の区域縮小は昭和62年、平成10年に次ぎ3回目。
飛行機自体の技術革新により、低騒音化したのも寄与しているんでしょうね〜。

この「騒音対策区域」。
一番軽い「一種区域」から順番に、「二種区域」、騒音が一番酷い「三種区域」と分かれているそうです。

今回初めて知ったのですが、一番軽い一種区域でも区域内の自宅に対して、防音サッシ、換気扇、冷暖房機(エアコン)等の施工費補助があるんですね。
さらにより騒音が酷い第二種以上の区域になると、防音壁や防音天井も補助の対象となるようです。

今回、騒音対策区域が縮小されて、この区域から外れる住民の方々は、これらの補助が出なくなるわけで、ほんとお気の毒です。。。

ところで、、、
自宅以外の賃貸マンションやオフィスビル、工場等の所有者(家主)に対しては、これらの補助が適用になるのでしょうか?
ちょっとネットをくぐって調べてみました。
が・・・・・・わかりませんでした。
スイマセン・・・^^;

もしこういった収益物件も補助の対象となるなら、区域内の地主さんが賃貸マンションやアパートを新築する時には結構助かりそうですよね。

地主様の立場で考えてみると、空港がなくなったほうが良いのか、それともこういった補助を受ける方が嬉しいのか。
どうなんでしょうね^^



タグ:空港騒音
posted by ゴン at 20:08 | Comment(8) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする