「雷」地名の由来

2008.11.23

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朝、大阪マンションの入居者様へ12月分の請求書を各ポストに入れに行ってきました。

今日はいい天気。
真っ直ぐに帰らず、久しぶりにビックホーンでドライブに行ってきました。
特に行き先は決めず、ブラブラ。
気が付いたら、奈良県の飛鳥方面に来ていました。

飛鳥と言えば、
蘇我馬子(そがのうまこ)の墓として有名な石舞台古墳や、壁画で一躍有名になった高松塚古墳等、沢山の史跡が点在している地域です。

遥か昔に思いをはせながら、のんびりドライブしていると、たまたま信号で止まった交差点の地名に目が釘付けとなりました。

CA3A0159.JPG


「かみなり」って面白い地名だなぁ〜と思ったら、標識のローマ字をよく見ると、「いかずち」と読むようです。
近くには、雷丘(いかづちのおか)の案内看板も。
折角なので、車を停めて近くをブラブラ。

案内板を見ていると、万葉集にも出てくる場所のようです。


万葉集の歌
大君は 神にしませば 天雲の雷の上に いほりせるかも
(おほきみは かみにしませば あまくもの いかづちのうへに いほりせるかも)


【意味】大君は神でいらしゃるので、天雲の中にいる雷の上に仮の宮殿をお造りになっていらっしゃることだ。


古来より、「雷神」が降臨する聖なる丘として親しまれてきた場所のようです。
古代日本においては、雷は認知され人格を持たせて表現されていることが興味深いですよね。

現在のIT社会においても、雷は外敵ではなく、雷と共存していく術を考えていくのも良いかもしれない。。。なんてつまらない事を考えてしまいました^^

不動産の購入を検討する時に、地名の由来まで考えたりしないですが、こういった変った地名の歴史に触れたりすると、あらためて地名の由来って奥が深くて面白いなぁ〜と思いました。


さわやかに晴れた晩秋の一日。
遥か昔に思いをはせながら、のんびりとした時間でした。



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posted by ゴン at 19:58 | Comment(12) | 地名 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする