今年の始動に当たって、昨年から懸案となっている買付物件がありました。
11月に専属専任業者様へ買付を入れて、12月に価格が折り合ったこの物件です。
ハッピー(801万円)の語呂合わせで買い付けを入れ、その後850万円で折り合いましたが、売主様の些細な躊躇?で売買が延期となっていた物件です。
売渡証明書も売主様より頂いていました。
表面利回りも40%を超えそうで、利益確定の転売を視野に入れていました。
しかし・・・
正式に売買が無くなりました。。。

売主様は、お正月に親族で色々と話し合われたようです。
アパートとは言え、相続で手にした物件。
売主様はアパート経営の経験も全く無く、当初より処分を考えられていたそうですが、売主様の今は無きご両親が手塩にかけた物件を、やっぱり簡単には手放したくないとの結論に至ったそうです。
売買延期の時点で何となくいやな予感はありましたが・・・
売主様あっての売買。
こればっかりは仕方ないですね〜。
私以上に仲介担当者様が残念がっていたのが印象的でした^^;
その理由は推測にお任せいたしますが・・・。
私としては中止の理由を聞いて納得。
仲介担当者としては、3ヶ月の専属専任期間中はもう少し頑張ってみるようですが・・・、私としては、きっぱりあきらめる事にしました。
しかし!!
かわりに、と言うわけではなのですが・・・、
別物件を現金購入する事に決定致しました

いきなりでスイマセン。。。
1/16が契約日です。
いきさつは明日にでも書きたいと思います。