今日は不動産ネタから少し外れます
先日、ブログで「露店」の記事を書きました。
そしたら、この記事を見て、実際に移動販売をされておられるOさんから、ご丁寧にメールを頂きました
Oさんは、焼きイモの移動販売をされておられるそうです。
冬になると、「石焼〜きイモ〜」という音声テープを流しながら、ゆっくりと走っている焼きイモの移動販売車をよく見かけますよね^^
そのシステムをメールで色々と教えていただきました
以下、頂いたメールから引用
焼きイモの移動販売に使われる釜や石焼き用の石、軽トラックは、自分で購入して設置しているわけではなく、「親方」と呼ばれる人からレンタルしています。
レンタル料は1日5,000円で、この料金にはいわゆる「ショバ代」も含まれています。
また、イモと燃料もこの親方から買わなければなりません。
芋の仕入れ値は100gで45円です。
「焼きイモ屋は冬だけで年収を稼ぐ」と言われている通り、地域にもよりますが、冬季だけで500万円以上の収入になります。
夏季は、よく言えば経済的自由?の状態です。
プータローとも言いますかね〜(笑
私はやりませんが、知り合いなんかは、冬季以外にはのんびりと物干し竿を売っています。
「たけや〜さおだけ〜」のトラックです。
焼き芋のときと同じルートを回っているようで、物干し竿を買ったお客さんに「焼き芋50円引き」のクーポンをあげて、冬に備えているようです。
意外と儲かるんだなぁ〜って思いました。
ゴンも石斧の持って「石焼イモ」やろうかなぁ〜
Oさん、ご丁寧に有難う御座いました!