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自主管理で一番重要な仕事。
それは
家賃の入金確認ですよね。
私の法人では、毎月20日過ぎに翌月分請求書を各入居者様のポストに投函しています。
家賃と
共益費だけなら毎月一定額なので請求書は要らないかもしれないのですが、当方が自主管理している大阪と兵庫のマンションでは、2ヶ月に1回水道の検針請求があったり、年1回の
更新事務手数料徴収、家賃入金を延滞した場合の
延滞事務手数料や
督促手数料請求等、意外と毎月の請求額が異なるので毎月作成して入居者様に通知しています。
ほとんどの方が、29日〜31日の月末に入金をして頂くのですが、1人だけ請求書投函よりも異常に早くご入金頂く方がおられます。
その方は、毎月2日か3日に翌月分の家賃が振り込まれています。
1ヶ月ぐらい早いです

かと思えば、毎月10日に当月家賃を振り込まれる方もおられます。
(この日が給与振込日のようです)
当然この方には、毎月事務延滞手数料(税込1575円)を請求しています。
ホントは、毎月10日に翌月分家賃を入金頂くのが一番良いんですけどね。。。
コチラとしては事務延滞手数料請求分、家賃が高いのと一緒なのでありがたいとも言えますが・・・

家賃入金のタイミングって、その人の性格が現れますよね。
家賃滞納する人の感覚って私には理解できないです。
(ウッカリ忘れを除く^^)
貸主の立場としてではなく人間として・・・
以前報道で、「激しい家賃督促によって精神的苦痛を受けた」と滞納者が貸主を訴えた記事を目にしましたが、その報道も一面でしか捉えてないと思います。
恐れずに書くと・・・・
滞納者が一番悪いのですから

確定申告では未収家賃にも税金が掛かってきます。
厳しい督促が不可なら、未収家賃分に税金をかけないで欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・。
偏っている?
ポジショントークなのかなぁ〜