日本経済新聞の記事です^^
野村不動産は分譲マンションで新たな販売手法を導入する。
室内以外の部分をほぼ完成させた状態で販売を始め、購入前に実際の外観や共用部分、部屋の日当たりなどを確認してから室内の間取りや設備・仕様は購入決定後に選べるようにする。
着工の初期段階までが一般的だったオーダーメード可能な時期を後ろにずらし、顧客の安心感と満足度を高める狙い。
新手法「スケルトンオーダーメード」は主に総戸数が数十程度、価格が1億円以上の高額マンションを中心に導入する。
マンション業界では室内の間取りや仕様が選択できる例は多いが、いずれも着工初期の段階までに決める必要がある。
時期をずらすことで工期が3ヶ月間ほど延びるが、顧客満足度を優先した。
付加価値を付けて、顧客ニーズにマッチ出来るように開発した販売手法ですね。
3か月延びる分は、結局・・・販売価格に反映されるように思うのですが、自分の設計した間取りや内装に住めるのであれば人気出るかもですね
その前に・・・、
1億以上するマンションに住んでみたいです
<今日の言葉>
「正しさより幸せが大切」
正しさにこだわると、相手を非難することになる。
争いも招く。正しさは人それぞれ。
そんなことより、幸せに生きる方がいいと思うと楽になる。