「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!
昨日2件、今日1件と、退去立会い三連発でした^^;
1件目は兵庫マンション。
ブログに書けなかったのですが、昨年10月から滞納してた方でした。
その間の10ヶ月間、家賃保証会社が全て代位弁済してくれていました。
今年2月頃に、家賃保証会社から弁護士への委任状にサインするようにお願いされ、賃貸借契約書のコピーや建物の登記事項証明書等、必要書類と合わせて提出をしていました。
その後、退去頂くのに約4ヶ月もかかったようです。
退去立会い時は、法律家の立会いが無く、ゴン法人単独(私一人)での立会いでした。
退去者は、滞納しているにもかかわらず、悪びれるまでもなく、ひょうひょうとしておられました。
言葉が悪いですが・・・、正直、殴ってやりたい気分でした。
一方、家賃保証会社のありがたみを感じました。
原状回復費用も家賃保証会社の補償範囲なので、早速、業者様に見積を依頼する予定です。
2件目は大阪マンション。
立会いをして驚きました。
ペット禁止マンションなのに、ペットの匂い&毛が室内に多数。。。
退去者様、しらばっくれてましたが飼っていたのは間違いないです。
この後、原状回復費用の請求で揉めそうな予感です(汗
3件目は本日、まるこさんのアラフィフティーアパートの退去立会いでした。
まるこさんは、アパート購入後、退去立会い初体験との事で、関西大家の会でいつもお世話になってますので、ご依頼を快諾して同行してきました。
退去者様の入居期間は、、、なんと40年間!
さすがに・・・、昭和の室内空間を感じましたが、一方で、2009年製のガス給湯器とエアコンが残っていました!
退去者様が自ら交換されたようです。
↓柱には子供の身長が刻まれていました。(昭和61年12月19日 8才)
逆算すると、このお子様は現在31〜32歳。
退去者様ご家族。
このアパートでたくさんの思い出を作られたんでしょうか。。。
当方の退去者と異なり、とっても良い退去者様でした^^
アラフィフティーアパート。
今後、どのように料理?されるのか楽しみです!
私のほうも、客付けをがんばりたいと思います^^
退去立会い三連発
2010.06.01
外溝が与えるインパクト
2010.06.02
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!
先日、売収益物件を見てきました。
↓大阪市内の一棟物
間口の狭い、コンクリート打ちっぱなしのRC造でした。
築年数は15年ぐらいだったでしょうか。。。
しかし、とってもオシャレに見えます!
外溝のインパクトですね^^
レンガ調の塀に、オシャレなエントランスドアとシンボルツリーの組み合わせ。
建物自体を素敵に引き立てていました。
建物のエクステリアには大きく分けて3つのスタイルがあります。
オープンスタイル: 敷地と道路の境界を塀などで仕切らない
セミオープンスタイル: 低いフェンスや植栽で仕切りながらも開放感を確保
クローズドスタイル: 敷地の外周をすべて塀等で囲い、防犯対策やプライバシーを確保
この収益物件はクローズドスタイルでしょうか。
「不動産投資」のスタイルを前面に押し出すと、土地のスペース効率のみを追求しがちです。
しかし長い目で見ると、客付けや入居者様の満足度といった観点で、費用的に無駄と思われる見せる為の構造物も、「無駄」ではないのかもしれないですね。
将来・・・、
そんな余裕ある家主になりたいです^^
先日、売収益物件を見てきました。
↓大阪市内の一棟物
間口の狭い、コンクリート打ちっぱなしのRC造でした。
築年数は15年ぐらいだったでしょうか。。。
しかし、とってもオシャレに見えます!
外溝のインパクトですね^^
レンガ調の塀に、オシャレなエントランスドアとシンボルツリーの組み合わせ。
建物自体を素敵に引き立てていました。
建物のエクステリアには大きく分けて3つのスタイルがあります。
オープンスタイル: 敷地と道路の境界を塀などで仕切らない
セミオープンスタイル: 低いフェンスや植栽で仕切りながらも開放感を確保
クローズドスタイル: 敷地の外周をすべて塀等で囲い、防犯対策やプライバシーを確保
この収益物件はクローズドスタイルでしょうか。
「不動産投資」のスタイルを前面に押し出すと、土地のスペース効率のみを追求しがちです。
しかし長い目で見ると、客付けや入居者様の満足度といった観点で、費用的に無駄と思われる見せる為の構造物も、「無駄」ではないのかもしれないですね。
将来・・・、
そんな余裕ある家主になりたいです^^
タグ:外溝