先日、売収益物件を見てきました。
↓大阪市内の一棟物

間口の狭い、コンクリート打ちっぱなしのRC造でした。
築年数は15年ぐらいだったでしょうか。。。
しかし、とってもオシャレに見えます!
外溝のインパクトですね^^
レンガ調の塀に、オシャレなエントランスドアとシンボルツリーの組み合わせ。
建物自体を素敵に引き立てていました。
建物のエクステリアには大きく分けて3つのスタイルがあります。
オープンスタイル: 敷地と道路の境界を塀などで仕切らない
セミオープンスタイル: 低いフェンスや植栽で仕切りながらも開放感を確保
クローズドスタイル: 敷地の外周をすべて塀等で囲い、防犯対策やプライバシーを確保
この収益物件はクローズドスタイルでしょうか。
「不動産投資」のスタイルを前面に押し出すと、土地のスペース効率のみを追求しがちです。
しかし長い目で見ると、客付けや入居者様の満足度といった観点で、費用的に無駄と思われる見せる為の構造物も、「無駄」ではないのかもしれないですね。
将来・・・、
そんな余裕ある家主になりたいです^^
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