2010.09.26

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ！


先日、募集開始後約半年でやっとこさ埋まった大阪市ビルの１Fテナント。
ご挨拶を兼ねて、開店後初めて表敬訪問してきました。

店内は、婦人物商品で綺麗にディスプレイされていました。

・婦人服
・数多くのアクセサリー

あのボロ空店舗が・・・、すっかり綺麗に変身していてうれしかったです＾＾

そうそう、
店内にはメイン商品であるこんなものが。




店主さんと少し談笑。
カツラと言っても、いろんな種類があるようです。

用途は、ファッションだけでなく、抗がん剤治療による脱毛や円形脱毛症などでお悩みの方が、一時的に着用する医療用かつら。
装着部位が全頭タイプと部分タイプ。
素材は人毛と人工毛、またはミックスしたもの。

価格もまちまち。
奥が深そうです。。。

せっかくのご縁。
商売繁盛で末永くご入居頂きたいです＾＾

2010.09.27

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ！



先日、大阪府下の売アパートを見学してきました。
築古木造２Ｆ建の1Ｋ×４戸。
お手頃価格なので見に行った方も多いかな？




４戸全空。
接道1ｍで再建築不可。

さらに、通行料3000円/月が必要となっていました。
確かに、公道までの道中に同様のアパートがあり、その敷地内を歩く可能性はありますが、一応、1ｍ幅で直接接道しています。


囲繞地通行権（いにょうちつうこうけん）

第三者の土地に囲まれて公道に接していない場合に、囲まれている土地の所有者が得る、公道まで他の土地を通行する権利で、民法に規定があります。

今回の場合は1ｍの接道があるので、本来、通路開設の為の償金を支払う必要はありません。
過去にいざこざ？があって現在の通行料になったのかな。。。

もう少し安ければ真剣に検討したのですが・・・、
中途半端な価格なので、これ以上調べませんでした＾＾；

2010.09.28

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ！



昨日、ネットニュースを見ていて見つけました。

自殺遺族に家主「借り手ない」と１億賠償請求も

読売新聞 9月27日(月)14時39分配信

自殺者が１２年連続で３万人を超すなか、「室内で自殺され賃貸住宅の借り手がない」などとして、遺族が家主や不動産会社から過大な損害賠償を請求されるケースが後を絶たない。

不当な請求から遺族を保護しようと、全国自死遺族連絡会（仙台市・田中幸子代表）などは近く、内閣府や民主党に法案化を要請する。

連絡会によると、一般に自殺があった賃貸住宅は「心理的瑕疵(かし)物件」と呼ばれ、借り手がつかなくなったり、家賃が大幅に安くなったりするため、損害賠償の対象になる。
しかし、最近は遺族の混乱やショックにつけ込み、家主らが改修費などを過大に請求するケースが少なくないという。

例えば、２００８年に神奈川県内のアパートで一人暮らしの３０歳代の会社員が自殺したケースでは、遺族が家主から部屋全体の改装費用２００万円と５年分の家賃の補償金約５００万円を請求された。
納得できずに弁護士に相談し、２００万円を支払うことで和解した。

宮城県内では、アパートで自殺した娘の火葬中に不動産会社が押しかけ、おはらい料や家賃補償として計約６００万円を要求され、実際に支払った例もある。
アパート全体の建て替え費として１億２０００万円を請求されたケースもあった。

報道スタンス。
やっぱり「家主＝悪徳」ですね。。。

確かに過剰請求はいけませんが、自殺という行為は、いかに周りの人に迷惑をかけるのか。
こういった場合、家主も被害者であることを少しは理解して欲しいですよね。。。


それ以前に・・・、
「自殺って愚かなことだ」と思います。
「「自殺は愚かなことだ」なんて言っている人は、本当の不幸を味わったことがない人だ。」
という方もいらっしゃいます。

でも自ら死んだら、結局、負けですよね。
自殺とは、自由では無く自分勝手なだけだと思います。

・・・
精一杯生きたいですね＾＾