家賃531万円/月の賃貸マンション

2010.12.10

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」ブログへようこそ!


日本経済。
デフレ再来か!?の議論もちらほら聞かれるようになりましたね。
それ以前から、日本経済と関係なく、家賃は順調に?下落傾向ですよね。。。^^;


そんな中、日本で一番高い家賃のマンションはどこかご存知でしょうか?

それは、東京都渋谷区にある賃貸マンション「ラ・トゥール代官山」。
今年夏に住友不動産が完成させました。


その家賃、
なんと・・・最高531万円/月!!!

この物件、
最低でも月額92万円だとか。
平均専有面積240平方メートルで、平均賃料は181万円/月。
最上階にあるペントハウスのうち、500平方メートル超の住戸賃料が531万円/月だそうです。

ちなみに、
賃料531万円/月の部屋。
完成直後に30代後半の日本人経営者様が入居されたそうですが現在は空室。

一度は住んでみたいですね!

他の部屋もまだ結構空いているみたいですよ
↓↓↓
空室一覧

となたか是非!(笑)


ちなみに、賃貸マンションの高額家賃ベスト5。

1位: 「ラ・トゥール代官山」 (渋谷区)  最高531.0万円
2位: 「六本木ヒルズレジデンス」 (港区)  最高450.0万円
3位: 「元麻布ツインズ」 (港区)  最高330.0万円
4位: 「城山トラストコート」 (港区)  最高310.7万円
5位: 「麻布第一マンションズ」 (港区)  最高280.0万円

だそうです。


内覧だけなら、、、してみたい、、、かな^^



posted by ゴン at 22:42 | Comment(8) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道が熱い

2010.12.11

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雪がちらつきはじめたであろう北海道。
客付けには厳しい季節になりました。。。
さらに先月、立て続けの退去で今年の年末年始は厳しいな〜と思っていました。。。

が、
ここ数日、札幌マンションで3室の入居が立て続けに決まりました^^
さらに先日、千歳アパートにも入居が決まりました。


いずれも、家賃スライドを含め、特段、募集条件を下げたわけではありません。
ほんと、管理会社様々です。


北海道と長崎の管理会社様。
何かと素敵です☆

満室になったら、
お店を借り上げてでも大宴会したいです^^



現在の入居率。

<個人所有>
札幌マンションA    :  2室空/26戸
札幌マンションB    :  1室空/26戸
長崎アパート      :  1室空/12戸

<不動産管理法人所有>
大阪マンション     :  満室/14戸
兵庫マンション     :  満室/12戸
千歳アパート      :  1室空/8戸
大阪市ビル       :  満室/3戸
奈良区分マンション  :  満室/1戸
低層区分マンション  :  方向性模索中/1戸


全体の入居率 : 95.1%
(検討中の低層区分マンションを除く)



まだ入居率95%を少し超えた程度。
管理会社様にはもうひと踏ん張りして頂いて、久しぶりの完全満室を味わいたいです^^

本日、プチ自慢ブログでした。。。^^;



posted by ゴン at 21:36 | Comment(6) | 1.札幌マンション1(A)号・2(B)号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の森林が狙われる

2010.12.12

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ちょっと驚いた記事です。


(ヤフーニュースより転記)
なぜ人気? 中国人、日本の森林を相次いで買収

MONEYzine 12月12日(日)14時40分配信



外国人が日本の森林の買収を進めている。
この数年、日本の森林の価格は下落を続けており、今が底値と判断した海外投資家が購入するケースが多い。
また、水源として利用しようと考える海外企業もあるようだ。

世界の水の需要状況では、先進国では健康や美容などへの関心の高まりから、良質な水へのニーズが旺盛になりつつある。
一方で、発展途上国では人口増加や経済発展によって、生活用水が不足する事態が起きている。

経済産業省が発表した2008年度の通商白書によると、安全な水の供給を欠いている人口は、世界で11億人とされ、安全な水が無いために、毎日4500人以上の児童が亡くなっているという。
水不足は今後更に深刻化するとみられており、2025年には世界で55億人の人間が水不足に陥ると予想されている。

日本の森林を買収する外国人の中でも、特に中国人の動きが目立っている。
中国には長江や黄河などの大河があり、豊富な水を有する国のイメージがある。
しかし、中国の年間平均降水量はおよそ660ミリで、1700ミリ近い日本の半分にも満たない。
さらに、長江や黄河にはそれにつながる支流が少ないため、大地に水が行き渡りにくいといった欠点もある。
そのため、慢性的に水不足の問題を抱えている。

また、中国の国土は平地が多いため、河川の水の流れが遅く、汚れた水が滞留しやすい。
河川の汚染が進む中国では、汚染が水不足に拍車をかけているといっていい。
中国人が日本の森林の買収に動く背景には、こうした事情がある。

日本は資源のない国だといわれているが、実は森林と水に恵まれた有数の資源国である。
そのことに気付いた外国人は、今後も日本の森林の買収を続けるとみられている。

これに対し林野庁は都道府県にヒアリングを開始し、情報収集に努めているという。
しかし、それだけでは買収を止めることはできない。

諸外国のように、外国人や外国法人の土地所有について地域を限定したり、事前許可制をとるなどの制限を設ける必要性がありそうだ。



日本にも資源があるんだ!
って再認識すると同時に、これはかなり危険な兆候だな〜って思います。

タダだと思っている水。
いつの間にか外国企業から購入って事にもなりかねない事態ですね。

将来、「水は21世紀の石油」になると言われています。

水という生命の維持に欠かせない資源。
将来は、「宅地」より「山林」が重要な資産になるかもですね。



posted by ゴン at 21:37 | Comment(4) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする