「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
不動産投資関連本。
私の場合、楽しくて一気に読むことが多いです。
時間にして1〜2日ぐらいで読破しているでしょうか。
きっと不動産が大好きだからでしょうね^^
そんな中、最近、
頭で考えながらゆっくりと、そしてかみしめるように、約1週間掛けて読んだ本があります。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート (著)
金森 重樹 (監修)
富永 星(訳)
監修は、破壊的不動産投資法で有名な金森重樹さん。
本書。
私が今まで読んだ本の中でベスト3に入る感動を覚えました。
とにかく読みにくい。
でも・・・、心を大きく揺さぶられました。
全てのビジネスや人間関係、もちろん貸家業でも応用できる素晴らしい本です!
「誰かを非難している時は、その原因は相手にではなく自分にある」
「身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしている」
本書で、「箱」を使ってとっても深く考察しています。
他人の文句や悪口を言ったり、誹謗中傷する前に・・・、この本を読みましょう。
きっと、人生が明るく開ける気分になりますよ^^
サラリーマン時代に出会いたかった本です。
私のサラリーマン時代。
定期的に会社負担で自己啓発セミナーへ参加していました。
この本は、高額な自己啓発セミナーに匹敵するぐらいの内容を秘めた名本だと思います。
サラリーマン投資家はもちろん、全ての方にお勧めできます!^^
自分の小さな「箱」から脱出する方法
2011.02.14
「玉造」地名の由来
2011.02.15
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
JR大阪環状線に変わった駅名があります。
玉造駅(たまつくりえき)。
大阪以外にも、宮城や島根、茨城にも同じ地名があるようですね。
この地名。
古代、この地域で水晶やガラスの装飾品を作る玉作部が住んでいたことに由来するとか。
付近には聖徳太子が物部氏との戦いに勝利後、建立した玉造稲荷神社があります。
近くの森之宮遺跡からは、約5000年前の人骨「大阪人1号」が見つかっており、早くから人々が住み、狩猟や自然採集、水辺での漁撈生活を営んでいたことがわかっているそうです。
玉造稲荷神社の参道には、その記念碑があります。
私の小さい頃、
よく大阪環状線に乗って、この駅を通っていました。
・・・
あれは小学生の頃だったでしょうか。
今でも強烈な記憶が残っている事件?があります。
「玉造」の駅看板に・・・、「キン」の落書きが。
続けて読むと出来上がり?。。。
車内で一人、馬鹿馬鹿しくてほくそえんだのを今でも覚えています(笑)
あっ、不動産と全く関係ないお話ですね^^;
地名の由来って面白いですよね^^
関連記事 2008.11.23
「雷」地名の由来
JR大阪環状線に変わった駅名があります。
玉造駅(たまつくりえき)。
大阪以外にも、宮城や島根、茨城にも同じ地名があるようですね。
この地名。
古代、この地域で水晶やガラスの装飾品を作る玉作部が住んでいたことに由来するとか。
付近には聖徳太子が物部氏との戦いに勝利後、建立した玉造稲荷神社があります。
近くの森之宮遺跡からは、約5000年前の人骨「大阪人1号」が見つかっており、早くから人々が住み、狩猟や自然採集、水辺での漁撈生活を営んでいたことがわかっているそうです。
玉造稲荷神社の参道には、その記念碑があります。
私の小さい頃、
よく大阪環状線に乗って、この駅を通っていました。
・・・
あれは小学生の頃だったでしょうか。
今でも強烈な記憶が残っている事件?があります。
「玉造」の駅看板に・・・、「キン」の落書きが。
続けて読むと出来上がり?。。。
車内で一人、馬鹿馬鹿しくてほくそえんだのを今でも覚えています(笑)
あっ、不動産と全く関係ないお話ですね^^;
地名の由来って面白いですよね^^
関連記事 2008.11.23
「雷」地名の由来
長屋+戸建
2011.02.16
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
物件調査の帰り、こんな建物を見つけました。
1階は長屋形式でつながっていますが、2階は各々が独立して一戸建てのように見えます。
面白い造りですよね^^
この物件。
土地をよく見ていませんが、3軒別々に建てるには建築基準法の建蔽率が満たせないか、土地の接道幅が2〜4mしかない場所なのかもですね。
長屋形式で建築しつつ、一戸建て風に建築したかったのでしょうか?
それとも各々が平屋を増築したのか。。。
素人発想なので真意はわかりません^^;
そういえば、長屋の建て替えトラブルのお話し、不動産業者様からよく聞きます。
各所有者様の意向が噛み合わないと大変なんでしょうね。。。
一方で、長屋の再生プロジェクト。
全国各地で耳にするようになりました。
関西では、大阪の空堀や京都市内で長屋リフォームによる有効活用の話しをよく聞きます。
ゲストハウスにしたり、オシャレな店舗にしたり。
建物も新築からストック再生の時代。
綺麗に蘇るのは素敵なことですね^^
物件調査の帰り、こんな建物を見つけました。
1階は長屋形式でつながっていますが、2階は各々が独立して一戸建てのように見えます。
面白い造りですよね^^
この物件。
土地をよく見ていませんが、3軒別々に建てるには建築基準法の建蔽率が満たせないか、土地の接道幅が2〜4mしかない場所なのかもですね。
長屋形式で建築しつつ、一戸建て風に建築したかったのでしょうか?
それとも各々が平屋を増築したのか。。。
素人発想なので真意はわかりません^^;
そういえば、長屋の建て替えトラブルのお話し、不動産業者様からよく聞きます。
各所有者様の意向が噛み合わないと大変なんでしょうね。。。
一方で、長屋の再生プロジェクト。
全国各地で耳にするようになりました。
関西では、大阪の空堀や京都市内で長屋リフォームによる有効活用の話しをよく聞きます。
ゲストハウスにしたり、オシャレな店舗にしたり。
建物も新築からストック再生の時代。
綺麗に蘇るのは素敵なことですね^^