「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
本日は、テレビを見て大変驚きました。。。
東北地方太平洋沖地震。
津波の怖さを改めて実感。
映像を見て、1993年の北海道南西沖地震を思い出しました。
津波の高さが奥尻島で約30mに達し、多くの人が犠牲となった事は記憶に新しいです。
地元関西では、神戸淡路大震災もありました。
日本は地震多発国家であることを再認識ですね。
被害に遭われた方、大変だと思います。
携帯電話が繋がらない中、親戚や知人がおられる方にとっては安否も心配でしょう。。。
当該地に収益物件をお持ちも皆様も心配ですよね。
携帯電話は今でも繋がりづらい状況の様ですが、ツイッターとGメールは繋がるようです。
ツイッターでは避難所情報等も飛び交っております。
ご参考になれば幸いです。
東北地方太平洋沖地震
2011.03.11
地震の影響 少額短期保険代理店システムがダウン
2011.03.12
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
東北地方太平洋沖地震の発生から一日が経過しました。
一夜明け、被害の状況が明らかになるにつれ、その甚大さに驚くばかりです。。。
被害に遭われた方、
お亡くなりなられた方、
心よりお悔やみ申し上げます。
私には何が出来るのだろう?
考えてしまいます。。。
とりあえず、auの義援金サイトから少々ですが寄付致しました。
また、関西の投資家仲間数人が、東北沿岸地域に物件を持たれています。
そのうちの1人と本日、電話でお話ししました。
管理会社様とも全く連絡が取れず、物件に取付けている遠隔カメラも全く写らないそうです。
「まずは人命救助が第一ですから・・・」
冷静な言葉が印象的でした。。。
人命が第一とはいえ、心配です。
私の地震被害と言えば・・、
法人自主管理物件で入居者様にご加入して頂いている入居者家財保険。
少額短期保険会社様と代理店登録をしているのですが、地震による停電で代理店システムがダウンしてます。
各地の被害状況から言えば、こんなのは「被害」とは言えないかもですが。。。
+++
一刻も早い人命救助と復旧作業。
祈るばかりです。
東北地方太平洋沖地震の発生から一日が経過しました。
一夜明け、被害の状況が明らかになるにつれ、その甚大さに驚くばかりです。。。
被害に遭われた方、
お亡くなりなられた方、
心よりお悔やみ申し上げます。
私には何が出来るのだろう?
考えてしまいます。。。
とりあえず、auの義援金サイトから少々ですが寄付致しました。
また、関西の投資家仲間数人が、東北沿岸地域に物件を持たれています。
そのうちの1人と本日、電話でお話ししました。
管理会社様とも全く連絡が取れず、物件に取付けている遠隔カメラも全く写らないそうです。
「まずは人命救助が第一ですから・・・」
冷静な言葉が印象的でした。。。
人命が第一とはいえ、心配です。
私の地震被害と言えば・・、
法人自主管理物件で入居者様にご加入して頂いている入居者家財保険。
少額短期保険会社様と代理店登録をしているのですが、地震による停電で代理店システムがダウンしてます。
各地の被害状況から言えば、こんなのは「被害」とは言えないかもですが。。。
+++
一刻も早い人命救助と復旧作業。
祈るばかりです。
高強度コンクリート 津波被害と材料比重
2011.03.13
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
先日のネット記事です。
コンクリートも改良が進んでいますね。
材料の強度が増すのは良いことです。
一方、今回の地震で思ったこと。
木造、鉄骨造、RC造の耐震性を比較するのは全く無意味です。
地震国家日本で1000年以上の木造建築物(五重塔等)が現存することから、全ては設計思想の優劣であって、木造が弱いとは全く言えないですね。
しかし、今回の被害状況をテレビ映像を見ると、津波に対してはRC造と比較して木造は明らかに不利のようです。
よく考えて見ると、木の比重は0.4〜0.5程度でコンクリートの比重は2.2〜2.3。
ダムや河口堰は基本的にコンクリート造です。
水圧を受けとめる材料として、コンクリートは非常に優れた特性を持っているのを再認識です。
先日のネット記事です。
大成など、高強度コンクリ 「広い空間実現」 受注獲得の武器に3月9日(水)8時16分配信
大手ゼネコン(総合建設会社)各社がコンクリートの性能強化にしのぎを削っている。
大成建設は8日、鉄並みの強度を実現したコンクリートを開発したと発表した。
鹿島や清水建設も高強度部材開発に注力する。
強度の高い部材を使えば、柱の本数減や部材のスリム化につながり、ビルなどの建物空間を広く取れる。
こうした特徴を不動産開発業者に売り込み、厳しい受注競争を勝ち抜く狙いだ。
大成建設のコンクリートは、一般的なコンクリートに比べて10倍の300ニュートンの圧縮強度を実現した。
これまで業界では、同社が今年1月に超高層マンションに使った200ニュートンの強度がコンクリートとしては最大だったが、これを大きく塗り替えた。
セメント強度の向上につながる化学物質を混ぜたほか、これまでよりも高温で加工することで“最強”硬度の実現につなげた。
また建築物の柱に鉄を使う場合には、耐火性能を高めるためにカバーを巻く必要があるが、コンクリート材料の中に耐火性能のある素材を混ぜ込むことで、追加的な耐火対策も不要という。
(中略)
「空間を広く取れる技術は受注時の優位を確保できる」(大成建設)と見て、各社間で“高強度競争”が一段と激しさを増しそうだ。
コンクリートも改良が進んでいますね。
材料の強度が増すのは良いことです。
一方、今回の地震で思ったこと。
木造、鉄骨造、RC造の耐震性を比較するのは全く無意味です。
地震国家日本で1000年以上の木造建築物(五重塔等)が現存することから、全ては設計思想の優劣であって、木造が弱いとは全く言えないですね。
しかし、今回の被害状況をテレビ映像を見ると、津波に対してはRC造と比較して木造は明らかに不利のようです。
よく考えて見ると、木の比重は0.4〜0.5程度でコンクリートの比重は2.2〜2.3。
ダムや河口堰は基本的にコンクリート造です。
水圧を受けとめる材料として、コンクリートは非常に優れた特性を持っているのを再認識です。