敷地内と道路交通法

2011.03.28

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!


前回書いた、所有物件敷地内で起こった車の接触事故。
大事に至らすに良かったです。

しかし、よく考えてみると敷地内で大きな事故があったらどうなるんだろう。。。
気になったので調べてみました。


基本的に道路交通法は、「道路」上にのみ有効で、私有地にはその効力が及びません。
法律上の「道路」とは、公道、私道を問わず、人や自動車の一般通行の用に供している道路または場所、及び付属設備のことをいいます。

マンション敷地内は「道路」ではないので、事故が起こった場合、当事者間での話し合いが基本だと思います。


一方、たくさんの人が出入りする商業施設等の駐車場は「道路」なのでしょうか?
上記の規定を当てはめると、私有地であっても不特定多数の人が利用している場所であることから「道路」であると言えます。

しかし、商業施設等の駐車場内に設置されている停止線等の標識は、公道等に公安委員会が設置した標識等と同じ効力がありません。
道路交通法上の標識とは認められないと思われます。


・・・
微妙な感じですね^^;


私有地内での事故の場合、その場所が「道路」なのかそうでないのかのよって、道路交通法の適用可否がある上に、道路上であったとしても私設標識が原因の事故の場合、取り扱いが難しく、仮にこの場所で事故があった場合、なにかと時間がかかりそうですね。。。


ちなみに人身事故の場合は、道路交通法による処罰適用が無くても、「刑法」の業務上過失傷害に問われる可能性があります。
いずれにしても安全運転が一番大事ですね。



posted by ゴン at 21:47 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする