連帯保証人の恐怖

2011.03.29

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!


平成21年冬に合意解除し退去された札幌マンションの退去者様。

その後、管理会社様を通じて原状回復費用の請求を行って頂きました。
しかし、支払いがなく、粘り強く督促を継続して頂いていたのですが、平成22夏、債務整理の委任を受けた司法書士さんから突然お手紙が来たそうです。

退去者様からは回収が難しいと判断された管理会社様。
当時の連帯保証人様に原状回復費用の請求をかけられました。
しかし、連帯保証人様からも支払いがなく、同様に粘り強く督促を続けて頂きました。

そうしたところ、今月、今度は委任を受けた弁護士さんから通告書なる物が届きました。
何度かやり取りをして頂いたのですが、先方の回答書に驚きました。。。


回答書の抜粋

結論と致しましては、A(連帯保証人)が貴社の支払いに応ずる余地は一切ございません。

貴社は、Aが契約に連帯保証人として署名・捺印をしたことを根拠に連帯保証契約が成立しているとしておりますが、Aは、契約書に署名も捺印もしておりません。

確かにAの登録印の印影と類似した印影が契約書中に認められますが、仮に印影が同じだとしてもAが実印として登録している印鑑は、市販の大量生産品であるために、どこでも入手可能なものです。

また、契約書の署名とAの筆跡は異なっており・・・(以下省略)



ありえない回答です。
これ以上進めるには、裁判で立証していくしかありません。

管理会社様と相談の結果、心情的には許せませんが、債権も少額なので、ここは事故にあったと思い、きっぱり諦めることにしました。
先方の弁護士さんも確信犯かな。。。

仮にこんな理由が通るなら、連帯保証人と契約時に、対面で署名捺印して頂かないと解決しないですね。
なんか、やるせない気分ではあります。


一方、
約2年間にわたって粘り強く督促を続けて頂いた管理会社様には感謝の一言です。
私が中々動けない遠隔地物件であっても、安心してお任せすることができます^^



posted by ゴン at 22:42 | Comment(6) | 1.札幌マンション1(A)号・2(B)号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする