固定資産税納付書の山

2011.04.21

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!


今年も固定資産税納付書が届く季節になりましたね。

銀行自動引き落としが楽で良いのですが、毎年、いくら税金を収めるのか実感するためにあえて銀行振り込みにしています。
ちなみに、事業税や所得税等、その他の税金も銀行振り込みにしています。


第一回納付日が5/2に設定されている市町村の固定資産税(都市計画税含む)納付書が全て揃ったので銀行で振り込んできました。

納付書の枚数と金額に・・・、頭がクラクラ。
忘れるのがいやなので、毎年4期分まで一括払いです。
高級乗用車が買える納税額。

この税金が世の中に役立つと良いです。

しかし、
5月末が第一回納付期限になっている市町村にある所有物件が2つ。
こちらはまだ納付書が届いていません^^;


さらに、
5月は自動車税、6月は都道府県民税と市町村民税、7月は所得税の予定納税、8月は個人事業税・・・。
ゴン不動産管理法人も6月決算。

毎年の事ですが税金とのお付き合いは終わらないですね^^;



タグ:固定資産税
posted by ゴン at 23:09 | Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エコポイントでエアコン購入

2011.04.22

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今年3月末で終わった家電エコポイント。
ポイントの交換期限は2012年3月末までになっています。

ちなみに住宅版エコポイントは今年12月末までの工事が対象のようですね。


みなさんはどれぐらいのエコポイントがたまったでしょうか。
私の場合、個人と法人で両方貯めていました。

エコポイントの交換先にはさまざまなものがありましたが、ほとんどが交換率80〜100%。
その中で、交換率120%というおそるべき商品がありました。
それが家電販売店のベスト電器商品券
ベスト電器では30000点で36000円に交換することができました。
とりあえず、ベスト電器商品券に交換していました。


先日退去となった兵庫マンションの1室。
約20年物の古いエアコンが取り付けられていました。

見た目も悪いので、商品券を使ってベスト電器でエアコンを購入する事に。
既存の取外しまでお願いするとリサイクル料金がかかるので、エアコン無料回収業者に古いエアコンを引き取ってもらってから取り付けをお願いしました。

価格は標準工事込で47000円。
ネット価格より高いですが、エコポイントを消化できたのですっきりしました。


当日取付にきた業者さんによると、最近のエアコンは中国製かインドネシア製で、昔のメイドインジャパンと比較して製品の耐久性がないそうです。
近年は、壊れても修理より買い替え。
そんな世の中がコストを重視する製品造りになっているのかもしれないですね。



posted by ゴン at 18:52 | Comment(0) | 5.兵庫マンション(売却済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東日本大震災と湾岸高層マンション

2011.04.23

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ヤフーニュースの記事です。

大きな揺れに不安、そして停電  湾岸マンション人気に陰り
J-CASTニュース 4月9日(土)配信



東日本大震災の影響で、東京湾岸エリアに立ち並ぶ高層マンションの人気に陰りが見えてきた。
原因は、停電と揺れ。
地震当日の大きな揺れに「恐ろしくなった」という人や、東京電力による計画停電では高層階に住む人がエレベーターの停止を心配して「引っ越したい」と頭を抱える。

首都圏マンションの売れ行きはリーマン・ショック後の消費不況から、ようやく立ち直りかけていた。
なかでも湾岸エリアは「職住接近」や、海が見えるロケーションのよさから好調だった。


■高層マンションの耐震性は向上している

液状化現象の激しい千葉県浦安市新町地域(海側の埋立地)に建つ高層マンション「パークシティ東京ベイ新浦安」(2005年竣工)。
このマンションでは、建物への被害はまったくといっていいほどなかった。

また、豊洲(東京都江東区)界隈の高層マンションでも、電気やガス、水道は普段どおりに使えるそうで、高層住宅管理業協会は「湾岸エリアのタワーマンションは自家発電機を備えているので、大きなトラブルはなかったと聞いています」と話す。

心配された液状化現象も一部でしか見られず、みずほ証券チーフ不動産アナリストの石澤卓志氏は「建築に際して地盤を改良して、盛り土などを行ったことが影響していると思われます」と推察している。

石澤氏は「今回の震災で建物の耐震性が向上していることははっきりしました」と話す。

ただ、液状化現象が起きても、建物は耐えたが、ガスや電気、下水道に影響が出たマンションも一部にはあるようだ。


■高層階の住人は「立っていられないほどの揺れ」

一方、夏場に向けて、東電による計画停電の影響を心配する声が上がっている。
エレベーターやインターホン、セキュリティシステムなど多くが電気で稼働する。
1日3時間ほどとはいえ、停電すればこうしたシステムがすべて止まってしまう。
お年寄りや子どもには、階段を使って10階、20階まではつらすぎる。

地震に対する心理的な不安もある。
建物の構造にもよるが、高層階(地上20階以上)では体感震度が「プラス1」加わるとされる。
東日本大震災の東京圏の震度は、おおむね震度5弱。高層マンションの住人は震度6弱になり、立っていられないほどの揺れを経験。
相当に怖い思いをしたようだ。

こうしたことから、湾岸エリアの高層マンションの人気が低下する可能性はある。
みずほ証券の石澤卓志氏は、「賃貸物件への影響は軽微でも、分譲となると躊躇する人は出てくるでしょう」と話している。



過剰に安くなるなら、購入チャンスでしょうか。



posted by ゴン at 21:08 | Comment(4) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする