「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
兵庫マンションの1室。
4月に退去後のリフォームが終わってから約2ヶ月が経ちました。
その後、内覧はあれど、申し込みに至らず。。。
家賃約6万円×2ヶ月分を垂れ流してしまいました。
今までは空室が出ても1ヶ月以内ですぐに決まっていたので、なかなか厳しい現実。
反省しつつ、改めて思い返せば・・・、
「すぐに決まるだろう」と知らず知らずの内に手を抜いていたいたのかも知れません。
そこで、自らにカツを入れ直してIKEAで商品を仕入れて、空室のテコ入れを行いました。
@古くなったシーリングライトを交換
A黄ばんだトイレのペーパーホルダーを交換
→
合計約3500円の投資。
そして最寄仲介会社15社にとりあえずFAXを入れました。
そしたら本日、即、入居申込みが入りました。
しかし、今回の申込み。
テコ入れ前に内覧した方からの申込みでした。
テコ入れは意味なかった?^^;
でも決まったんだから良いですよね。
数千円の投資をすぐに行わなかったのが今回の反省です。。。
「努力すればこそ報われる」でしょうか。
このまま無事契約となれば兵庫マンションも満室。
有難い事ですが・・・、
まずは、申込みがキャンセルとならないように。ですね^^
空室対策
2011.06.14
無線タイプのTVドアホン
2011.06.15
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
室内から外を確認できるTVモニター付インターホン。
今や収益物件の重要アイテムですよね。
既に玄関チャイムがあれば、簡単にTVモニター付インターホンへ交換できることが多いです。
私も数棟の物件で採用しました。
しかし、中には電源配線が特殊だったり、チャイム自体が無い場合、配線からの電気工事が必要になります。
施工費用が馬鹿にならず、結構、採用のハードルが高くなる事がしばしば。
そんな物件に最適な?、ドアスコープを使ったモニター商品があるのをご存知でしょうか?
この商品は、玄関ドアに取りつけるカメラと、映像を見るモニターで構成。
両者間は無線で通信が行なわれます。
カメラとモニターは無線のやり取りなので配線工事不要。
工具類は一切いりません。
モニタの電源を入れると自動的にスキャンが開始され、ドアスコープの向こうに見える映像が映し出されます。
デメリットと言えば、音声機能が無いこと(画像のみ)でしょうか。
会話は既設のインターホンを使うか直接出て話すことになります。
防犯対策には十分ですが、このあたりの利便性がさらに上がるともっと普及するでしょうね。
私の物件で採用を考えましたが、結局、やめました。
電気工事を行ってでも普通のTVモニター付インターホンを採用した方が良いのかも?、と思ったからです。
実際に採用されておられる方がおられたら感想を聞いて見たいです^^
室内から外を確認できるTVモニター付インターホン。
今や収益物件の重要アイテムですよね。
既に玄関チャイムがあれば、簡単にTVモニター付インターホンへ交換できることが多いです。
私も数棟の物件で採用しました。
しかし、中には電源配線が特殊だったり、チャイム自体が無い場合、配線からの電気工事が必要になります。
施工費用が馬鹿にならず、結構、採用のハードルが高くなる事がしばしば。
そんな物件に最適な?、ドアスコープを使ったモニター商品があるのをご存知でしょうか?
この商品は、玄関ドアに取りつけるカメラと、映像を見るモニターで構成。
両者間は無線で通信が行なわれます。
カメラとモニターは無線のやり取りなので配線工事不要。
工具類は一切いりません。
モニタの電源を入れると自動的にスキャンが開始され、ドアスコープの向こうに見える映像が映し出されます。
デメリットと言えば、音声機能が無いこと(画像のみ)でしょうか。
会話は既設のインターホンを使うか直接出て話すことになります。
防犯対策には十分ですが、このあたりの利便性がさらに上がるともっと普及するでしょうね。
私の物件で採用を考えましたが、結局、やめました。
電気工事を行ってでも普通のTVモニター付インターホンを採用した方が良いのかも?、と思ったからです。
実際に採用されておられる方がおられたら感想を聞いて見たいです^^
塗装を駆使した原状回復
2011.06.16
「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ!
収益物件の入退去に付き物なのが原状回復工事。
マンションの場合、かなりの確立でクロスの張替えが必要になりますよね。
タバコのヤニ等による汚れやクロス破れ等は、基本的に張替えしか補修できません。
最近、クロスの上から塗れる塗料があるのをご存知でしょうか?
ホームセンター等でも良く見かけます。
そんな室内塗料を使ったあるリフォーム現場を見学させて頂きました。
上記の写真。
黒いクロスにもみえますが、白いクロスの上から黒の塗料で上塗りリフォームしていました。
クロス壁とはまた違ったテイスト。
シャープなイメージのクロスと比較して、塗料独特の暖かい感じが伝わってきて素敵でした☆
塗料のメリットとしては、
・比較的簡単に施工できる
・部分補修が容易
・窓枠とセットで塗り替えしてイメージチェンジできる
といった所でしょうか。
和室の砂壁等でよく塗料が使われますが、マンションでの採用も面白そうです。
最近は、刷毛でクロスを染色していくクロスメイク工法もあります。
クロスの状態によって原状回復の方法も選ぶ時代なんでしょうね^^
収益物件の入退去に付き物なのが原状回復工事。
マンションの場合、かなりの確立でクロスの張替えが必要になりますよね。
タバコのヤニ等による汚れやクロス破れ等は、基本的に張替えしか補修できません。
最近、クロスの上から塗れる塗料があるのをご存知でしょうか?
ホームセンター等でも良く見かけます。
そんな室内塗料を使ったあるリフォーム現場を見学させて頂きました。
上記の写真。
黒いクロスにもみえますが、白いクロスの上から黒の塗料で上塗りリフォームしていました。
クロス壁とはまた違ったテイスト。
シャープなイメージのクロスと比較して、塗料独特の暖かい感じが伝わってきて素敵でした☆
塗料のメリットとしては、
・比較的簡単に施工できる
・部分補修が容易
・窓枠とセットで塗り替えしてイメージチェンジできる
といった所でしょうか。
和室の砂壁等でよく塗料が使われますが、マンションでの採用も面白そうです。
最近は、刷毛でクロスを染色していくクロスメイク工法もあります。
クロスの状態によって原状回復の方法も選ぶ時代なんでしょうね^^