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家賃保証会社。
最近の不動産賃貸業では、かなり重要、というか必須に近いぐらい重要ですよね。
しかし、ここ数年。
家賃保証会社が乱立しました。
その結果、何社かの家賃保証会社の経営が苦しくなり、夜逃げや倒産になっています。
2010年10月25日 家賃保証業界の激変
http://kansai-gon.seesaa.net/article/393386739.html私が不動産管理法人で自主管理を始めた2008年当時。
7社の家賃保証会社様と代理店契約していましたが、現在では4社に。
入れ替わりが激しいです。
いまの所、実害が無いのが不幸中の幸いでしょうか。
その他倒産していない家賃保証会社の中でも、
「関西は事故率が高いので新規は扱わない」と言われる会社様もあります。
関西人としては、なんとなく残念な感じです^^;
そんな中、最近、良からぬ噂をあちこちで聞く家賃保証会社があります。
入居者様が滞納してこの家賃保証会社に代位弁済を申請すると、
「契約当時の書類に不備がある」との理由で代位弁済を拒否していると言うのです。
先日、関西のある投資家仲間からも聞きましたし、関西で有数の管理数を誇る大手管理会社様からもこの話しを聞きました。
別の家賃保証会社担当者様も、この家賃保証会社のうわさを取引先から聞いているそうです。
滞納が無いときには何も言わず、滞納が起こると書類不備を理由に支払いを渋る。
この大手管理会社の担当者様は、「詐欺に近い」と嘆いておられました。
当方、当事者で無いので真意は分かりませんが、、、
家賃保証会社様も綱渡り経営が多いのかもしれないです。
家主としては、連帯保証人をしっかりと確保することが一番のリスクヘッジなんでしょうね。