南三陸町 築309年の古民家

2011.06.03

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大きな被害を受けた南三陸町。
少しずつですが復興が進んでいるようですね。
そんななか、築309年の古民家の記事を見かけました。

築300年古民家に第二の役回りを 南三陸
2011年06月03日



南三陸町で築309年のかやぶき屋根の古民家が津波で被災した。
中には江戸時代から伝わる道具や古文書が残ったままだ。
住み続けてきた持ち主は「被災を免れた柱や梁、道具だけでも活用できないか」と話している。

古民家は養蚕農家の建物で床面積約135平方メートル、高さ約10メートルの平屋建て。
古民家に住んで13代目となる遠藤重幸さん(61)によると、建築は「元禄15年3月15日」と記された巻物が代々引き継がれてきた。

煙窓がついた重厚なかやぶき屋根は約70年前にふき替え、数年に1度、約50万円かけて補修してきた。
しかし、津波に襲われ、建物ごと約20メートル流された。
太い柱や梁に支えられて辛うじて原形をとどめているが、斜めに傾き、住むことはできない。
江戸時代から伝わるみそ樽や籠も散乱したままだ。

「300年かけて育てた自慢の古民家だったが、たった1日でダメになってしまった」
解体には約150万円かかるという。
農地や経営していた洗車場も津波の被害を受けた遠藤さん。
「300年の歴史を見つめ続けてきた貴重な柱や梁をこのままゴミにはしたくない。
せめて、どこかで生き延びさせてやりたい」と話している。


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代々守られてきた古民家。
日本の家も手を掛けてやることで十分持つんですよね。
しかし、「数年に1度、約50万円かけて補修」は大変だったろうな〜、とも思いました。

別の新聞記事には下記の事が書かれていました。

再建費用は最低8千万円程度。
自力では不可能。
「自分の手を離れても構わないから、先祖から受け継いだ家を何とか残したい」


きっと本心なんでしょうね。
再建者が現れると良いのですが。。。
posted by ゴン at 22:55 | Comment(3) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする