メロディーロード

2011.06.04

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メロディーロード
皆さんご存知でしょうか?

私は以前から知っていましたが、新聞記事になっていました。


メロディーロード、今度はしゃべる!
産経新聞 6月4日(土)配信



車を走らせていると、タイヤの下から聞き覚えのある名曲が…。
そんな音楽を奏でる道路、メロディーロードが進化を遂げている。
この技術を開発した標津町(しべつちょう)の篠田興業では、今度はしゃべる道路を完成。
3月にはメロディーロードの特許も取得したが、「これだけに頼っていてはだめ」と、さらなる異分野の研究に力を注いでいる。

知床半島の付け根、根室海峡に面した標津町は、郊外に出れば牧草地帯が連なるのどかな風景が広がっていた。
そんな中を車で走っていると、「カーブです」と大きく書かれた看板が目に飛び込んでくる。
と、間髪を入れずにタイヤが溝の上を通過。
摩擦で何やら音が聞こえるが、これって本当に「カーブです」って言ってる?

「いきなりだと、何を言っているかわからないと思いますよ。カクテルパーティー効果といって、パーティーではわいわいうるさくても、たいてい何をしゃべっているかわかるのと一緒で、『カーブです』と言っている、とインプットされると、脳がそう思いこんでくれる。将来は、習慣性がつくほど普及するといいんですけどね」と、篠田興業の篠田静男社長(58)は笑顔を見せる。

しゃべる道路が町内の2カ所に設置されたのは昨年12月。
一つはカーブの手前で「カーブです、カーブです、スピードを落としてください」、もう一つは「交差点です、交差点です、止まってください」としゃべる。

そもそも篠田さんがメロディーロードを思いついたのは35年ほど前、20代半ばのころだった。
父親が興した篠田興業は主に土木事業を業務としており、本当はいけないのだが、ブルドーザーなど鉄製の履帯をつけた重機を舗装道路の上で走らせたことがあった。
すると道路にギザギザの傷がついて、その上を車で走るとブーンと音がする。
「これは何かに使えるぞ」という考えが残った。

やがて一時、会社を離れたが、社長をしていた兄から売り上げを伸ばすアイデアの相談を受けたとき、このギザギザ道路のことを思い出した。
近くのトンネルにグルービングといって滑り止めの溝が施された場所があり、ここに音楽大学に通う長女を連れていった。
トンネルの中は3センチ刻みで溝が掘られ、トンネルから橋の上に出ると5センチ刻みになる。
その途端、音が下がるのだが、この音でメロディーにしたらどうだろう、と長女に聞いてみた。

「おもしろいからやってみたら、不快には思わないから、ということでした。それであっちこっちのグルービングに1日何回も行って、車の速度を変えたりしてテープで録音した。確信が持てるまで1年くらいかかりましたね」
こうしてメロディーが流れる画期的な道路の開発が始まった。

第1号として平成16年、「知床旅情」を標津町内に設置。
今では和歌山県紀美野町に「見上げてごらん夜の星を」、愛知県豊田市に「どんぐりころころ」、滋賀県大津市の琵琶湖大橋に「琵琶湖周航の歌」と全国に広がっている。

「でも最初から目標はしゃべる道路でした。メロディーは、その地域の名曲がないとなかなか設置してもらえない。でも交通安全は全国で望んでいることだから、言葉だったら多くの需要があるはず。今年は、しゃべる道路の精度をさらに高めたいと思っています」



標津町のメロディーロード



関西だと琵琶湖大橋のメロディーが有名でしょうか。
安全運転に繋がると良いですね^^



posted by ゴン at 22:22 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする