賃貸住宅「めやす賃料」

2011.09.26

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


最近、めやす賃料と言う言葉を見聞きする機会が増えましたね。
新聞記事の転記です。


トラブル解消に期待
賃貸住宅「めやす賃料」で分かりやすく


2011年9月15日 産経新聞



賃貸住宅で家賃のほかに掛かる礼金や共益費などを一体化して、分かりやすく表示する取り組みが広がっている。
物件の供給が増え、借り手にとって優位な市場になっていることがこうした動きを後押ししている。
賃貸住宅に掛かる費用は、地域による違いもあり、長年分かりにくいままになっていただけに、トラブルの解消策として期待されている。


・約400社が導入

不動産管理業者などの業界団体、日本賃貸住宅管理協会(東京都中央区)は、「めやす賃料」を昨年10月に導入。
部屋を4年間借りた場合に1カ月当たりに掛かる金額を家賃だけでなく、そのほかの費用も含めて表示するよう加盟している企業に呼び掛けている。

めやす賃料に含まれるのは賃料のほか、共益費や管理費、礼金、更新料、関西地域などでみられる敷引き金。
逆に含まれないのは、仲介手数料や鍵の交換費用、更新事務手数料、定額の設備使用料などだ。

現在は不動産仲介、管理会社約400社がこの方法で賃料を開示し、重複しているものも含まれるが、物件数は推定で50万〜60万。特に大手では、自社の賃貸物件の検索サイトに載せているすべての物件についてめやす賃料を表示しているところも目立つ。

めやす賃料を基準にして、物件を絞り込むことができるように工夫しているのはアパマンショップの賃貸物件検索サイトだ。
入力項目を満たすと、めやす賃料を自動計算し、表示させる仕組みになっており、原則すべての物件で表示される。アパマンショップネットワークには「『まさに目安になるので分かりやすかった』との声が寄せられている」(経営戦略部)という。

協会の飯島繁樹さんは「業者側にとっては、システムづくりなどで費用は掛かるが、借り手に払う金額を理解したうえで契約してもらうことで、トラブルの軽減にもつながる。もう少し全国に広まると比べやすくなる」と説明する。


・礼金ゼロも増加

まとまった金額が必要となる初期費用の敷金や礼金をなくす物件も目立ってきた。
不動産情報サービスのアットホーム(大田区)によると、東京23区内の新築ではないマンションで、礼金がない成約物件の比率は平成22年は28・0%で、前年比10・0ポイント増加。
一方で、礼金を家賃の2カ月分とる物件の比率は17・9%で19・4ポイント減少している。

同社の広報担当者は「敷金、礼金にかかわらず、どのような意味がある費用なのかきっちりとした説明が求められている。貸し手側も空室にしておくよりも、初期費用を抑えて気軽に引っ越してきてもらった方がいいと思うようになっている」と指摘する。



わかりやすく比較できるめやす賃料表示制度。
借主ばかりでなく家主にとってもクリアでよいことだと思います。

同じ「めやす家賃」なら、
益々努力している貸主の物件が選ばれる時代となりそう(なって欲しい)です^^



タグ:めやす賃料
posted by ゴン at 18:00 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする