容積率オーバー

2011.12.16

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


関西の収益物件には容積オーバーな物件が多いですよね^^;
阪神淡路大震災以前に建てられた建物の約70%が容積率を無視して建設されたとか。

当時は、金融機関も問題なく融資をしていたし、建設業者も容積オーバーとなる増改築工事や新築を普通に行っていました。


ところが最近、
金融機関のコンプライアンスが厳しくなり、既存不適格物件に対する融資には厳しい目が向けられてきているようです。


・既存不適格物件には一切融資しない金融機関
・少々(10%程度?)の容積オーバー物件に融資する金融機関
・約30%までの容積オーバー物件に融資する金融機関

金融機関によって様々ですが、一様に基準はあるようです。


一方、どんな容積オーバー物件でも融資する金融機関も。
容積オーバーでも高利回り物件であれば、出口リスクを考えても検討に値するかもですね。



ところで、容積率計算には緩和措置があります。

@全床面積の1/5までの「車庫」は容積床面積から除外
A全床面積の1/3までの「地下室(地上1mの高さより低い部屋)」は容積床面積から除外



単純に敷地面積と床面積を割り算して容積オーバーだと思っても実際には適格であることも。
宅地建物取引主任者の試験問題でもよく出てきますよね。


一見、容積オーバーに見えるこの家も合法に建てられています。


7444441.gif



地下室のある家。
憧れます^^



posted by ゴン at 18:20 | Comment(8) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする