新築RC造賃貸マンション見学会 in 名古屋

2012.01.14

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


名古屋の洗礼された投資家なりっとさん。

名古屋駅から程近い場所で、土地から仕入れて新築のRC造賃貸マンションを竣工。
その完成見学会&プチセミナーを開催しますとご案内を頂きました。

せっかくの機会。
関西大家の会で参加希望の皆様と一緒に見学会へ参加させていただきました。



RC造7階建ての堂々としたマンション

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宅配ボックス完備

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シンプルで清潔感のある水廻り

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その他設備。
エレベーター、オートロック、TVインターホン、浴室乾燥機、風呂追炊付、シャワートイレ、システムキッチン、エアコン、等を完備していました。


全室50m2以上のファミリー間取りで、土地込みの総投資額に対して表面利回り約11%だとか。
名古屋駅に程近く、坪100万円の近隣商業地域の土地を仕入れてこの利回りは脅威!

ラーメン構造にも関わらず、坪単価を30万円台に抑えた建築費用には、北海道大家の会の方々が札幌で新築している壁式RC造と同じぐらいの衝撃を受けました。

コストダウンのための様々なノウハウ。
ミニセミナーの中で色々と教えていただきました。

夜も眠れないほどの努力をされての成果。
素晴らしいものを見学させて頂きました。

新築物件。
今までにも何度か見学させて頂いていますが、何度見ても素敵です☆
私もやりたい! って思ってしまいます^^


なりっとさん、ご一緒した皆様。
ありがとうございました!



posted by ゴン at 23:48 | Comment(6) | 収益物件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レオパレス 「友だち割」始まる

2012.01.15

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


2010年の国勢調査によると、1人暮らし世帯の割合は32.4%
そう遠くない未来には、日本の全世帯の3分の1が単独世帯になると予想されています。


そんな単身者がメインターゲットのレオパレスさん。
今年の繁忙期キャンペーン「友だち割」を始めたようです。


レオパレス21「友だち割」なら最大35000円値引き

2012年1月14日エキサイトニュース配信



友だち同士で同一物件を契約すれば安くなる。
株式会社レオパレス21は1月12日より、新しい割引キャンペーン「友だち割」を開始した。
今回実施されるキャンペーンは、なにかと孤立しがちな一人暮らしのコミュニケーション促進のため、友人や知人と近くに住むことを提案して行われるものだ。

「友だち割」とは、友だち同士で同じアパートへの入居を契約すると、費用が割引きされるキャンペーン。
「シェアハウス感覚だけど、プライベートもしっかり!」をキーワードに、友だち同士で住みたいというユーザーを応援する。


友だちが増えるほど、お得なキャンペーン。
キャンペーンでは、全国約3万5千棟のレオパレス21管理物件のすべてが対象。
ほとんどの物件がテレビや冷蔵庫など家具家電付のため、新生活を始める際のコストを抑えられるのも魅力だ。
「友だち」は、知り合い同士なら、親類、同級生、先輩後輩など誰でもOK。

同一の建物を2人(2部屋)で契約すると、契約者1名ごとに15,000円、3人だと25,000円、4人以上の場合は35,000円の契約金が値引きされる。
キャンペーン期間は、1月12日〜3月31日。




申込時に「友だち」と申し出ればOK。
ということは、SNS 上の他人でも友だち割の対象、、、かな?

これは・・・、
もはや空室を一気に埋めるための値引きみたいなものですね^^;


直接レオパレス物件と競合する物件は持っていませんが、今年も賃貸繁忙期に入りました。
高入居率のままで乗り越えたいです^^



posted by ゴン at 19:18 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野球選手から不動産賃貸業へ

2012.01.16

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


元西武ライオンズ選手の小野剛さん

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2000年ドラフト7位で巨人に入団、2004年西武に移籍し2006年現役引退した投手。
引退後は、実業家としての才能を開花させ、現在は不動産会社社長などで幅広く活躍。
そんな小野剛さんの記事を見かけました。


マウンドより不動産業に「天性」感じる
夕刊フジ 1月14日(土)配信


■実業家の才能

プロ野球選手というのは不安定な職業。
辞めてから野球の世界で生きていける人は一握りにすぎません。
35年の住宅ローンを組むことができない職業ですから。
年金も破綻していますしね。

現役時代は50、60万円の賃貸マンションに住めても、引退するとたちまち払えない。
生活レベルを落とすのは想像以上に難しく、本人よりも奥さんがついてこられずに離婚ということも。
これをマネジメントできる人がいないと、大変なことになるわけです。

西武を2006年11月30日に退団して、12月1日には次の人生を歩き出しました。
野球のほか、商社でエネルギー事業に携わるのが学生時代からの夢でした。
不動産にも興味があり勉強していたので、準備はできていました。
最初は不動産会社で1年半ほど経験を積み、その後、吉祥ハウジング(東京・新宿区)の社長になります。
最近も球場に顔を出しますが、野球選手の資産管理に自分はなくてはならない存在だと思っています。


(中略)


■不動産の見極め

不動産業に天性のものを感じています。
マウンドでは自信がありませんでしたが(笑)。

不動産取得を検討されている方は、いろいろ考えていただきたいですね。
たとえばワンルームのマンション投資。
空室リスクがあるので考えないと失敗します。
これから少子化で空室が増え、賃料も下がっていきます。
自分なら大学の野球部近くのマンションをお勧めし、野球部員が入るように手配しますね。

埼玉県朝霞市の国家公務員宿舎の建設問題もありましたが、こうした施設があると周辺の不動産価値は上昇する可能性が高い。
私見では反対はもったいないと思います。

もうひとつアドバイスするとしたら、大事なのは女性。
つまり、奥さんがその不動産を気に入ってくれるかどうか。
そうでないと、結果的に何度も引っ越すことになるのは確実だからです。

野球界も選手の引退後の生活を安定させるには、投資組合をつくって不動産投資をして、利益を分配するような仕組みをつくったらいいでしょう。
そういう手伝いができればうれしいです。

今は何でも思い切って目標を口にして、自分の耳がそれを聴くことで、脳が目標達成に向かっていくような感じで仕事をしています。
どうしてマウンドでできなかったのか、不思議ですね。




華麗な転身ですよね。
面白いのは不動産の見極め方

>自分なら大学の野球部近くのマンションをお勧めし、野球部員が入るように手配しますね。
元野球選手ならではの発想と人脈でしょうか。


投資組合の話しも切り口が変わってます。
が、やりすぎは「投げる不動産屋」と言われる可能性も。
過去にもそんなあだ名がついた名投手がいましたよね^^;

リスクヘッジは必要ですが、
引退するまでは野球一筋で夢を与え続けて欲しいなぁ〜と、身勝手な意見で思うのでした^^



posted by ゴン at 18:48 | Comment(4) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする