法人税申告書の押印

2012.01.26

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


大阪マンション2号への融資依頼で、各金融機関に3期分の法人決算書を提出しています。
で・・・、なんとなく気になった事が。

法人の申告書なのに、なぜか代表者個人印を押印。
なんで法人印を押印しないんだろう?

気になったので調べてみたら、法人税法に根拠となる条文が存在していました。



第151条 ( 代表者等の自署押印)

法人の提出する法人税申告書等には、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める者が自署し、自己の印を押さなければならない。

@法人の代表者が1人である場合 
 → 当該代表者

A法人の代表者が2人以上ある場合
 → これらの者のうち社長、理事長、専務取締役、常務取締役その他の者で
   その法人税申告書等の作成の時においてその法人の業務を主宰しているもの

B2人以上の者が共同して法人を代表する場合 
 → その全員



自己の印とは代表者個人印の事。
法人税申告書に個人印を押印する法的根拠のようです。

「法人代表者が内容を承認して押印した」
ということを、税法に規定することで責任を明確にしているのでしょうね。


法人とは、「自然人以外で法律によって「人」とされているもの」ですが、書類作成は自然人にしかできません。
当然といえば当然の条文なのかもですね^^



posted by ゴン at 19:00 | Comment(0) | 法人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする