先週決裁が終わった大阪マンション2号。
各設備業者様と改修工事の打ち合わせを行っています。
色々と改修箇所があるので、今年の賃貸需要期には大規模修繕終わりそうに無いです。
きっちりとリフォームして、ゴールデンウィーク明けぐらいから本格的な賃貸募集が出来るように進めていきたいと思います。
さて、物件購入時から気になっていたのが物件裏の道路法面にある樹木の数々。
樹齢30〜40年程度の結構な大きさの木が数本植わっています。

前の所有者様に聞くと、すぐ枝が伸びて敷地内に越境してきたとか。
それだけなら良いのですが、毎秋になると落ち葉が敷地内に落ちてきて酷かったそうです。
道路法面の所有者様は道路を所管する市。
剪定依頼をすると、すぐ対応してくれていたそうですが、敷地内の落ち葉清掃は勘弁してくださいとの対応だったそうです。
樹木があることで建物裏も薄暗い状態。
そこで、市にこの樹木を伐採してほしいと依頼することにしました。
後日、現地で市の担当者様と打ち合わせ。
状況説明に納得頂き、前向きに対応頂くことで話しがまとまりました。
市はこういった業務を定期的な入札で施工業者様に発注しているそうですが、今年度の入札はもう終了したとか。
来年度に入ってすぐの4月の入札で施工業者に発注すると約束してくれました。
隣地が民間地だとお金が絡み、何かと交渉が難航しますが、市町村だと話しが早いです。
落ち葉が無くなって、まわりも明るくスッキリとしてほしいものです。
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