2012年不動産管理法人の決算調整

2012.07.29

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


6月末決算のゴン不動産管理法人。
税理士さんと5期目の決算書を最終調整中です。

現時点の決算書(案)。
税務上の純利益は、ゼロに近い数万円の黒字。
会計上の純利益は、数百万円の黒字。

予定納税した数十万円がほぼ還付されそうな内容です。


今期は、大阪マンション2号を購入した影響で経費がかさみ、利益が綺麗に圧縮されました。

不動産管理法人を作るなら6月とか7月決算がお勧めです。

なぜなら、固定資産納税通知書が届くのが5月頃。
利益が出ている事業年度は、全期(1年)分を一括納付。
利益があまり出ていない事業年度は、一部だけを納付して調整出来るからです。


法人税法上、固定資産税の経費算入時期は、つぎのいずれかを選択することが出来ます。
 

@実際に納付した事業年度
A納期の開始日の事業年度
B賦課決定のあった事業年度



@実際に納付した事業年度で処理しておけば調整が可能と言うことになります。
私の場合、毎年数百万円の固定資産税を払っていますので、調整効果が大きいです。

但し大前提があって、毎期継続して同じ処理方法を選択する必要があります。
利益状況によって処理方法自体を頻繁に変更するのは税務署から指摘される可能性大です。

もちろん・・・、
私は税理士資格がありませんので、念のため^^;



税金で最近興味あるのは、減価償却期間がまだ残っていながら使う予定の無い全空アパート。
「有姿除却」が可能なのか?

税務上、対象となる固定資産が廃棄されていない状態で、その使用を廃止し、今後通常の方法により事業の用に供する可能性がないと認められる固定資産については、有姿での一括除却が可能とされています。
資金の支出を伴わない経費なので節税の観点からメリット大です。

全空アパートのような「建物」でも適用されるのか顧問税理士に確認しました。
「客観的にみて100%再使用されることが無いと証明出来ないと難しいのでは」との見解。

確かに、どんなボロ物件でもリフォームで再利用出来る事を考えると難しいのかな。。。
税金は奥が深くて面白いです^^



posted by ゴン at 18:40 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする