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手続きをしていた根抵当権設定登記。
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2012年10月06日「日本政策金融公庫の非課税措置」
先日、無事登記手続きが完了し、日本政策金融公庫さんから振込がありました。
今回希望した融資額は極度額の約半分。
※極度額とは、根抵当権の行使額を限定するための限度額
残りは、何か必要資金が発生した時に活用したいと思います。
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で・・・、
融資を受けたからではありませんが、1棟物に買付を入れました。
最近はほとんど物件調査をしていませんでしたが、資料を見て「これは!」と思いすぐに現地調査。
建物維持費がほとんど掛からす、数年前に数千万円という巨額の大規模修繕を実施済み。
高級感とかオシャレ感とかはありませんが、収益を長く生んでくれそうな「おたふく物件」。
物件紹介を受けてから、すぐ取引金融機関へ物件評価を打診。
数日後、売値を超える評価額が出たので買付を入れました。
今回の物件は、レインズ情報ではなく金融機関経由の情報。
最近、各金融機関が「相続や遺言の無料相談」ってやっていますよね。
そこに寄せられた相談から出てきた物件情報です。
しかし、買付は転売業者様との競争。
買付の順番というより、買える人と契約といった感じです。
現金買いされると負けますが、当方は保有目的なので、買付価格は転売業者様の少し上を提示できると思います。
どうなるか。。。