昭和40年代の1棟物を全面リノベーションした大家さんの物件見学に行って来ました。
物件の場所は京都市内の好立地。
「よくこの値段で買えましたね〜」ってお聞きしたら、最初はそれぐらいボロかったそうです^^;
鉄骨外階段は完全に朽ち落ち、塗装もボロボロだったとか。
多くの人に購入を反対されたほど廃墟だったそうです。
それが見違えるように再生されていました。
写真の掲載許可を頂いたので、一部載せちゃいます。

レンガ造りがオシャレ。
京都の町並みに溶け込んでいます。
内装は素晴らしいので言葉で説明出来ません。
写真を一部掲載します。
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デザイナー大家のKさん、兵庫のリノベ達人Kさん、そして施主の奥様。
3人で各部屋を分担してデザインされたとか。
それぞれに特徴があって勉強になりました。
特に、淡いグリーングレーのクロスはサンプルカタログだけでは中々選べません。
室内の配色をマッチさせオシャレに調和させていました。
洗面化粧台のレイアウトはネット客付けを意識して配置。
さすが、考えつくされた内装でした。
完成前に募集を開始した所、あっという間に満室になったとか。
京都市内好立地で20%をはるかに越えるリフォーム後利回りは驚き。
とても刺激を受けた1日でした^^
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