「地上げ屋」
バブル時に、強引な手法がニュースとなりネガチィブなイメージが定着しましたネ^^;
しかし、本来の地上げ屋さんとは、
権利関係の複雑な土地や建物を買収する都市開発の専門業者として存在していたとか。
(ウィキペディアより引用)
良い悪いは別として、いつの時代にも存在する職業でしょうか。
一方、高度経済成長が続く中国。
先日、ネット記事を見て驚きました。
↓

中国主要道路の一コマ。
この家に住む67歳と65歳の夫婦は、大渓当局が提示した26万元(約340万円)の立ち退き料を不服として、4年間も中央分離帯上の家に住み続けているとか。
土地評価において、接道は一番重要ですが、これ、接道しすぎ。
家の周り全てが道路です。
昭和の高度経済成長期の日本でここまでの事例は無かったですよね。
恐るべし。。。