2012.12.04

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


大規模大家Ｏさんの所有物件を複数棟見学させていただきました。
投資物件とは？と考えさせられる1日となりました。



セルフ塗装を行ったという外壁。

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しかし途中で放置状態。
ツートンのようになっています＾＾；

この状態で空室10室以上を2ヶ月ほどで一気に埋め、満室にされたとか。
「満室だからこのままでいいんじゃない。空いたら続き考えます」
う〜ん、素晴らしい＾＾　
凄いの一言です。



室内のセルフ解体工事途中の現場。

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セルフってのが凄いです。
私は、絶対に無理です。凄い！



陸屋根が湖の物件。。。

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枯葉が排水溝を塞いでいました。
枯葉を取ったら排水しました。



ピカピカで綺麗な建物であっても、収支が赤字なら保有する意味はありません。

収益物件は、あくまで「投資」物件。
所有欲を満たすものでも、見た目の綺麗さでもなく、「キャッシュフローはいくら？」ってのが一番重要。

そんな原点を思い出させてくれる見学でした＾＾

2012.12.05

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


建築確認済み証を偽造！？
元建築士が有罪判決になった記事を読みました。

建築確認書類偽造：元建築士に有罪判決

毎日新聞 12月5日(水)配信

　建物の建築確認済み証を偽造したなどとして有印公文書偽造・同行使罪に問われた身延町大島の元２級建築士名取真二被告（５２）に対し、甲府地裁は４日、懲役２年、執行猶予３年（求刑・懲役２年）を言い渡した。

　判決によると、名取被告は１０年６〜１２月、南アルプス市の作業所など建築工事３件で、民間検査機関の印影を印刷した紙を張るなどして建築確認済み証を偽造するなどした。
　深沢茂之裁判長は「動機は短絡的で、手口は悪質」と断じる一方、建築士免許を返納したことなどを執行猶予の理由に挙げた。

被告人質問で名取被告は「正規の検査機関に申請したが建築確認がなかなか出なかった」などと動機を述べたとか。
論告で検察側は、名取被告が法令を順守すべき建築士という立場だと強調して「酌量の余地はない」としていました。


執行猶予が付いたとはいえ、懲役2年とはなかなか重い判決。
安易に行った代償は大きいですね。


設計士さんや建築士さんによる不祥事。
過去にもたまに起こっています。

あの有名な耐震偽装問題。
発覚した発端は、関係者と名乗る者からの電話告発でした。

今回の事件がどんな背景から発覚したか分かりませんが、「不正はいつの日かばれる」。
何事にも共通するのですが、、、
人間、欲にばかり目がくらんではいけませんね。

自戒の念を込めて・・・。

2012.12.06

「脱サラ大家が目指す経済的自由への旅立ち」へようこそ


売買契約を締結していた奈良戸建１号と奈良区分マンション２号。
先日、買主様に引渡しが完了し売却が無事完了しました。

今回の売却。
元々は、買付が契約直前で破談となった1棟マンションとの入れ替えで進めていた話し。
売却の方は、トラブル無く終了しました。

今回は、賃借人付きのまま投資物件としての売却。
いずれの買主様とも気持ちのよい取引が出来ました。


引渡し決済中、リフォームの話しで盛り上がりました。
一戸建ての買主様から、ポスト廻りを特に気に入って頂きました。



購入時のポスト廻り。

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古いポスト付き石柱とアルミ門扉を全て撤去。
ブロック塀を白く塗装して、激安で見つけた門灯とダイヤル式ポストを付けました。

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ポストと門灯を合わせて購入価格約1万円。
たったこれだけの投資ですが、見た目は激変しました。

新しい所有者様の下、末永く活躍してくれたら嬉しいです＾＾