足踏みミシンテーブル
2013.01.04
先日、打ち合わせで立ち寄った喫茶店。
アンティークな雰囲気で落ち着ける喫茶店でした。
珪藻土の壁にオシャレな照明の数々。
中でもテーブルが変わっていました。
↓
アンティークな雰囲気ですが、ちょっと足元の形状が変わっています。
よく見ると、足踏みミシンでした。
上に新たな板を取り付けてテーブルに応用。
とっても素敵な雰囲気でした。
なかなか思いつかない発想。。。
と思いきや、ネットで検索すると数万円で多くのショップが販売していました。
リノベーション物件のディスプレイ用にも使えそうですネ^^
絶版のハロゲンランプ
2013.01.05
「JR12V50W/E11」
大阪マンション2号各部屋のスポット照明として使用しているハロゲンランプ品番です。
↓
入居前の室内最終チェックで、このハロゲンランプが何ヶ所か切れていました。
購入しようと、楽天、ヤフー、アマゾン等のネットショップやホームセンターで探すも、売ってません。
なんでだろう?と思いながら、いつでも買えるかなと深く考えず、とりあえず空室に付いている電球を流用して凌いできました。
しかし、空室がほぼなくなり転用が不可能に。
改めて真剣に探すもやっぱりありません。
ネットショップで売っていないのは流石におかしい。。。
さらに色々調べてみてはじめて分かったこと。
この規格のハロゲンランプ。
なんと絶版商品になってました。
日本には、電球工業会と言う規格があるそうです。
ハロゲンランプには下記の様々な口金規格が。
↓
数多すぎ!!^^;
電球工業会で、JR12Vタイプのネジ式ハロゲンランプは、現在、口金「EZ10」と定めているとか。
しかし、この規格が定められる以前(約10年前まで)はJR12V用口金「E11」の器具が存在しました。
フィリップスとフェニックス電機が製造。
しかし、上記規格が定められたことで両社ともE11タイプを廃番に。
現在、12V用で口金E11となっている古い器具を使用している場合、適合するランプは発売されていません。
ハロゲンランプが切れたら器具ごと交換しなくてはなりません。
あまりにフビン。。。
という状況から、数社から特殊商品として「JR12V50W/E11」のハロゲンランプが販売されています。
しかし、商品価格は1個で1500円。
た、高い。。。
器具交換よりは安いので購入しましたが、特殊なランプ規格を使用するとろくなことが無いですね^^;
タグ:JR12V50W/E11 絶版電球
雪庇(せっぴ)
2013.01.06
「雪庇(せっぴ)」
雪国育ち以外の方にはなじみの無い言葉ですよね。
私も札幌マンションを所有するまでは知らない言葉でした^^;
雪庇とは、降り積もった雪が強風により風下側に向かって大きくなり、庇のように張り出した状態の事を言います。
今年の札幌はかなり雪が多いとか。
まだ新年が始まったばかりだというのに、札幌マンションの屋上にはすでにかなり大きな雪庇が出来ていると管理会社担当者様より写真と共にご報告頂きました。
↓
確かに雪庇がかなりせり出し、ツララも怖いぐらい伸びてます。
放置すると、雪のかたまりが落下して、車や窓ガラスの損害、通行人への人身事故などの危険が。
いくら火災保険に加入しているとはいえ、人身事故に関わる事態は放置できません。
早速撤去作業を依頼しました。
最近では、雪庇防止のガードフェンスを設置した建物を見かけます。
人通りが多い中心部の建物にはあったほうが安心ですね。
タグ:雪庇