以前記事にした東急リバブルの新たな仲介保証制度。
2012年12月17日 東急リバブル「既存住宅1年保証システム」
専属専任媒介契約または専任媒介契約を締結し、建物検査の結果、適合と判定された場合、引渡しから1年間、適合箇所について最大250万円まで保証するというサービス。
2013年1月5日から全国展開しています。
そうしたら本日になって、住友不動産販売からニュースリリースが配信されました。
その名は、「ステップ瑕疵保証」
中古住宅の瑕疵保証を期間限定で開始 住友不販売住宅新報 1月7日(月)配信
住友不動産販売は「中古住宅のアフターサービス」との位置付けで、中古住宅の売買にあたり建物の瑕疵補修を不動産仲介の同社が負担する「ステップ瑕疵保証」を全国直営249店舗で1月12日から開始する。
同サービスの対象は、平成25年3月31日までに同社と専属専任媒介契約(売却)を締結し、同年6月30日までに同社の媒介で売買契約が成立した個人客。
建物の瑕疵保証は最長1年間、最高250万円(ただし個人間取引の一方から受領した仲介手数料の2倍の金額が上限)までを条件として、同社が瑕疵補修費用を負担する。
期間限定とは言え、住友不動産販売が追随。
大手仲介会社のこういったサービスが広がるのか。
注目ですね。