所有物件の2軒隣が全焼 失火法

2013.01.25



先日、家賃請求書をポスティングするために各所有物件を廻りました。
ある物件に立ち寄ったとき、なんか廻りの景色が少し違いました。

付近を見ると・・・、
2軒隣の建物が火災で焼失していました。

スレート造りの倉庫。
約300uが全焼したそうです。

約1週間前に火災が起こったようですが、入居者様から一切連絡が無く知りませんでした。
所有物件はRC造なので被害はないですが、こんな近くで発生したのは驚き。

駐車していた車数台と倉庫内の荷物が燃えたそうですが、幸いけが人は無かったそうです。



「失火法」をご存知でしょうか?

失火法では、失火者に「重大な過失」がある場合にのみ賠償責任を負うと定められています。
失火者により火災が発生して所有する建物が延焼しても、重大な過失が無ければ賠償を受けられない。。。

火災は誰にでも起こりうる事故。
失火者は火事によって自らの財産を失いながら、延焼被害の責任まで背負わせるのは重すぎるという理由から、この法律が設けられたとか。

重大な過失か否か。
裁判で争われることも多いようです。


当たり前ですが、失火法に関係なく補償される火災保険への加入は絶対必要ですね。
自宅等で失火法上の損害賠償責任が発生しない火災を起こした場合を想定し、近隣トラブルを避けるために「類焼損害補償特約」への加入もよいと思います。
(収益物件ならここまで考える必要はありませんが、、、)



タグ:火災 失火法
posted by ゴン at 17:30 | Comment(0) | 5.兵庫マンション(売却済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする