デザイナーに発注
2013.03.01
昨年末に契約し、先日引渡しを受けた任売戸建。
2013年02月04日 「任売戸建て引渡し決済」
現在、内外装のリフォームを行っています。
内装は床の一部補修とクロス張替えが中心。
外廻りは、外壁塗装とウッドデッキの新設を行っています。
平成8年築で、まだあまり痛んでいないのですが、今回安く買えたので、思い切って修繕することにしました。
外壁塗装の配色デザイン。
最初、自分で色々と考えていたのですが、考えれば考えるほど悩みだしました。
自分のセンスの無さを痛感・・・^^;
そこで・・・、思い切ってデザイナーに依頼してみることにしました。
一戸建の外壁塗装でデザイナーに依頼って、ある意味、自己満足の世界ですネ^^
頂いた数プランの中から、1つを採用してみる事に。
オシャレ感やインパクトのある案より、ベーシックで安定感のある案を採用しました。
そういえば、吉祥寺の「まことちゃんハウス」は物議をかもし出しましたね。
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完成が楽しみです^^
世界トイレの日 「立ったまま用を足せる女子トイレ」
2013.03.02
11月19日は、「世界トイレの日」なんだそうです。
ちなみに日本では、11月10日がトイレの日。
「いいといれ」の語呂合わせなんだとか^^
昨年の世界トイレの日に驚きの記事が出ていました。
【新華網】
「世界トイレの日」の19日、中国全国にある教員を育てるための大学、師範学校の12校の女子大生はそれぞれの学長に宛てたレターで、女子トイレの増設を呼びかけた。
華商網が伝えた。
「男性トイレを占拠せよ」という活動の発起者である李麦子氏によると、師範学校では女子学生の数が男子学生よりはるかに多く、女子トイレの前にはよく長い行列ができる。
陝西師範大学は女子トイレに立ったまま用を足せる便器を導入しているが、実用性がなく、教室から離れた場所にあるため、学生に敬遠され、トイレ不足の解決にまったく役立っていない。
その女子トイレの写真。
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中に入ると・・・・。
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衝撃です。
前に飛ぶのかな・・・^^;
日本では、絶対に普及しないですよね。
仮に普及するならば、トイレスペースが小さくなって住空間が広くなる?あはは。
人口が爆発的に増えている中国では、公共トイレの数も不足しているそうです。
日本の常識が世界では通用しない一例ですね^^
よう壁物件の弱点
2013.03.04
大阪マンション2号。
高さ約10mのよう壁に接しています。
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以前からよう壁の一部から微量の水(土手からの水)が染み出しています。
よう壁下部は、地下駐車場として活用されていて、マンションエントランス部分がよう壁の一部に直接接しています。
住居には直接接していないので、多少染み出す程度なら許容できる間取り環境にはあります。
しかし、建物にとって放置は良くありません。
エントランスの天井点検口を開けると、クラックに沿ってエフロ状の白い粉が見られました。
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年月経過と共に、よう壁のコンクリート継ぎ目から染み出てくるんでしょうね。
色々と専門業者様と打ち合わせしたりして対策を確認しましたが、よう壁下部で新たな水抜き経路を確保し水圧を下げてやるか、よう壁の土を掘り起こしてよう壁外面の防水塗装が良いようです。
約10mもあるよう壁の土を掘り起こすのは費用的に現実的でない?
でもよう壁を一旦露出させるのは確実な対策でもあります。
よう壁って傾斜地を有効利用できる反面、様々な問題が起こりますね。
緊急性は低いですが、近いうちに改修案を確定させる予定です。
よう壁物件。
こんなリスクもあります^^;
タグ:よう壁