よう壁物件の弱点

2013.03.04



大阪マンション2号。
高さ約10mのよう壁に接しています。



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以前からよう壁の一部から微量の水(土手からの水)が染み出しています。

よう壁下部は、地下駐車場として活用されていて、マンションエントランス部分がよう壁の一部に直接接しています。
住居には直接接していないので、多少染み出す程度なら許容できる間取り環境にはあります。

しかし、建物にとって放置は良くありません。
エントランスの天井点検口を開けると、クラックに沿ってエフロ状の白い粉が見られました。



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年月経過と共に、よう壁のコンクリート継ぎ目から染み出てくるんでしょうね。

色々と専門業者様と打ち合わせしたりして対策を確認しましたが、よう壁下部で新たな水抜き経路を確保し水圧を下げてやるか、よう壁の土を掘り起こしてよう壁外面の防水塗装が良いようです。

約10mもあるよう壁の土を掘り起こすのは費用的に現実的でない?
でもよう壁を一旦露出させるのは確実な対策でもあります。


よう壁って傾斜地を有効利用できる反面、様々な問題が起こりますね。
緊急性は低いですが、近いうちに改修案を確定させる予定です。


よう壁物件。
こんなリスクもあります^^;



タグ:よう壁
posted by ゴン at 20:10 | Comment(0) | 14.大阪マンション2号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする