建築計画概要書は誰でも取得できる

2013.06.19



売り物件を検討する場合、仲介業者様から様々な検討資料を頂けますよね。
評価証明書や登記事項証明書、公図等々。

その資料の中に、建築計画概要書が付いていることありませんか?

建築計画概要書とは、建築確認申請の際に行政窓口へ提出する書類。
建築計画の概略が記載されています。


内容としては下記のようなものが書かれています。

「建築主、設計者、工事監理者、工事施工者、敷地面積、床面積、構造、階数、配置図、付近見取図、着工完成予定日」


門真市のホームページより「建築計画概要書」引用



kentikukeikaku01.jpg



確認申請書は、一定の保存期間が経過すると廃棄処分されますが、建築計画概要書はその建物がなくなるまで、特定行政庁で保存されます。
しかも、誰でも閲覧可能!
建築当時の地番、建築主名、建築確認の年月日が分かれば確実に閲覧が出来ます。


売り物件が新たに出てきたけど詳細情報がまだ無い。
そんな場合、登記事項証明書と合わせて建築計画概要書を取得してみると良いですね。
(関西の場合、確認申請書通りに作られていない建物も多いですが^^;)


「違法建築物ではないか?」
元々は、善意の買主を保護するために設けられた閲覧制度。

しかし・・・、実際にはあまり活用されていない?ですよね。
業者さんや名簿屋などが閲覧して営業に利用しているとか。

気になる物件があれば取って見るのも良いと思います。



posted by ゴン at 20:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする