夏場、天気予報で耳にする「不快指数」
何気に聞いていましたが、どのような定義になっているのか。
気になって調べてみました。
一言で言えば、不快指数とは気温と湿度の両面から快・不快の程度を表したもの。
1959年にアメリカで考案。
気温が高くても湿度が低ければ、カラリとして暑苦しく感じない。
気温が低くても湿度が高ければ、ジメジメしてうっとうしく感じる。
気流や日射など、その他要素は考慮されていないため、屋外の気候を評価する指標としては正確でなく、室内向きの指標なんだとか。
ちなみに計算式は、
不快指数=(乾球温度+温球温度)×0.72+40.6
???です^^;

ちなみに不快指数55以下は寒く感じるそうです。
本日の大阪の不快指数は82。
明日は台風の影響で雨のようですが、その後は秋の気配になるのかな?
不快指数が下がり、実り多き快適な季節となる様、頑張りたいですね。
タグ:不快指数