2013基準地価

2013.09.19



今年の基準地価が発表されました。

<基準地価>下落幅縮小 平均1.9%、3大都市圏では上昇
毎日新聞 9月19日(木)配信



国土交通省が19日発表した7月1日時点の基準地価は、全国平均で前年比1.9%下落した。
22年連続の下落となったが、下げ幅は昨年の2.7%から0.8ポイント縮小し、4年連続で縮まった。
東京、大阪、名古屋の3大都市圏は0.1%上昇と5年ぶりに上昇に転じ、アベノミクスによる景況感の改善などを背景に、大都市の回復基調が鮮明になった。
地方圏は2.6%の下落となり、依然9割弱の地点で下落が続いている。
ただ、下げ幅は0.8ポイント縮小し、2年連続で縮んだ。

国交省は「景況感の改善や、現在低水準の金利が先々上がるとの見方から、抑えられていた住宅などの需要が戻っている」と説明。
2014年4月に予定される消費増税前の住宅の駆け込み需要も「一要素となった可能性がある」としている。

用途別にみると、住宅地は1.8%、商業地は2.1%、それぞれ下落した。
下落率は住宅地が0.7ポイント、商業地が1.0ポイント縮小した。
東京圏、大阪圏、名古屋圏の商業地がそろって5年ぶりに上昇したほか、名古屋圏は住宅地も0.7%の上昇に転じた。

全国の調査地点のうち地価が上昇した地点は、住宅地が1970と前年(458)の4.3倍に増加。
商業地も前年(164)の5.5倍の910と大幅に増えた。

今年1月1日時点の公示地価と共通の調査地点(1608地点)で半年ごとの地価動向を比べると、昨年7月から12月では住宅地が0.4%、商業地が0.7%それぞれ下落したが、今年1月から6月ではいずれも0.1%の上昇に転じた。
昨年末の安倍政権の発足後、今年に入って地価の回復傾向が強まったことがうかがえる。

住宅地の上昇率の上位には、岩手県大槌町大ケ口(30.5%)など東日本大震災の被災地が並んだ。
高台への住宅移転や、復旧工事関係者の宿舎の需要が地価を押し上げた。




ニュースを見ると、不動産業界は「経済活動が活発化してきた証しだ」(三菱地所会長)と歓迎。
何となく2006年のプチバブルに似てきましたね。
ちなみに大阪を見てみると、天王寺(あべのハスカル)周辺の上昇が目立っています。

今回はどこまで行くのか行かないのか。。。
売り時、買い時の見極めが今後の成功の鍵となりそうです。



ちなみに全国の変動率ランキングを下記に示します。



◇13年基準地価(住宅地)の変動率上位(※変動率は%、▼はマイナス)

<上昇率ベスト5>

(1)岩手県大槌町大ケ口1の175の194    30.5
(2)岩手県大槌町桜木町450          19.5
(3)岩手県山田町長崎4の10の8        18.1
(4)岩手県釜石市甲子町第8地割36の19外   12.6
(5)千葉県木更津市牛込宮塚1011       11.6

<下落率ワースト5>

(1)大分県中津市耶馬渓町平田宮馬場1504外  ▼13.3
(2)鳥取市国府町稲葉丘2の220外       ▼11.3
(3)広島県大崎上島町木江東側5076      ▼10.9
(4)和歌山県那智勝浦町川関在ノ内386     ▼10.5
(5)北海道美唄市東明2条2の1746の213  ▼10.4



震災復興、津波リスク、過疎化。
様々な要因が反映されているように思います。



タグ:基準地価
posted by ゴン at 20:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする