住宅扶助も見直しへ

2013.10.12



先日、住宅扶助見直しの記事が載っていました。

<生活保護>住宅扶助も見直しへ 厚労省
毎日新聞 10月4日(金)配信



厚生労働省は4日、生活保護の一つで家賃を実費支給する「住宅扶助」など三つの扶助や各種加算制度を見直す方針を、厚労相の諮問機関、社会保障審議会の生活保護基準部会に示した。
生活保護は8月に生活費にあたる「生活扶助」の減額が始まったばかりだが、今回の見直しも全体では引き下げとなる見通し。
主なものは来年度以降に実施する。

今後見直すのは、住宅扶助に加え、仕事に必要な技能を習得するための「生業扶助」、生活扶助の一部で受給開始時の衣服費などをまかなう「一時扶助」など。
同部会は消費実態に関する統計や自治体へのアンケートを分析し、支給水準を検討する。
また、生活扶助の切り下げが受給者に及ぼす影響も議論する。

生活保護を巡っては、自民党の意向を受け8月から生活扶助のカットが始まった。
3年かけ670億円を削減する。
96%の受給世帯で減額となり、削減幅は世帯によって最大1割に及ぶ。
しかし、財務省は一層の給付カットを求めている。

7月の生活保護受給者は約215万人、約158万世帯で、世帯数は過去最多を更新した。
受給者や支援者からは、「部会の議論がさらなる切り下げにつながるのでは」との声も上がっている。


昨年度の住宅扶助一覧表。
↓(拡大可)

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意外とご存じない方がおられますが、
「基準額」は単身世帯で、「1.3倍」は2〜6人世帯です。
7人以上はさらに支給額が多くなります。

貸家の空室が増加している現実を考えると、かなりの削減が可能だと思います。
大阪の場合42000円までですが、実際には1万円台の1Rマンションもかなり見受けられます。

感覚的には半減しても大丈夫(特に単身世帯)な気が。。。

先日テレビを見ていて、「ビールの本数を減らさないと」と生活保護の方がインタビューに答えられていました。
ビール???、、、、少々、いや強い違和感を感じました。
多くの視聴者がそうだったと思います。

セーフティネットとしての制度維持は必要ですが、過剰な税金投入はこの機会に見直すべきと個人的に思います。



posted by ゴン at 20:00 | Comment(2) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする