今月末購入予定の1棟物。
金融機関から購入資金の融資を受ける予定です。
金銭消費貸借契約(通称:金消契約)を行うために金融機関まで行って来ました。
金消契約とは、
その言葉の通り、金銭を消費する(収益物件を購入する)ために借り入れる契約のことです。
今回は熟慮の結果、変動金利で借り入れる事にしました。
なぜならここ最近、長期金利が低下傾向。
直近一ヶ月の新発10年国債利回り推移
↓

一ヶ月前より約0.1%下がっています。
今回借り入れさせて頂く金融機関の場合、毎月末に翌月の固定金利表が発表されます。
11月のアパートローン金利表がそろそろ発表されますが、確実に下がる方向だと思います。
今月末の引渡し決済時はとりあえず変動金利で借り、来月になってから下がるであろう11月の固定金利表で設定してもらう予定です。
不動産賃貸業の場合、長期間お世話になる金融機関からの借入れ。
仮に0.1%下がるだけでもかなり大きいです。
チリも積もれば山。
貪欲に低金利を目指したいです。