大阪の死者、13万人の衝撃

2013.10.30



関西人にとって衝撃のニュースが流れていました。


南海トラフ被害想定 大阪の死者、最悪13万人…早期避難なら8800人
産経新聞 10月30日(水)配信



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南海トラフ巨大地震における大阪府の死者数(写真:産経新聞)
 

南海トラフ巨大地震に関する大阪府防災会議の検討部会(部会長=河田恵昭・関西大教授)が30日開かれ、府は死傷者数や建物被害の想定を公表した。津波などによる死者は、最悪の場合、昨年8月に内閣府が公表した想定(最大9800人)の約13・7倍となる約13万3891人となった。
一方、10分以内に避難を始めた場合は8806人にとどまると予測され、改めて早期避難の重要性を裏付けた。

冬の平日午後6時に南海トラフを震源とするマグニチュード(M)9・1の地震が起こった場合を想定。
府が防潮堤の構造や強度、液状化による地盤沈下の状況などを精査した結果、内閣府の想定よりも浸水域が広がり、被害想定が大幅に拡大した。

地震により堤防や防潮堤が沈下し、川の水が流入して起こる洪水も合わせ、「津波」の死者は全体の99%を超える13万2967人。
ほかの内訳は、建物倒壊735人▽火災176人▽塀の倒壊など11人▽急傾斜地崩壊2人−。

津波以外の被害は、大阪府の地盤に合わせた震度想定を行った結果、わずかだが揺れの想定が小さくなったことにより減少した。

最大死者数は、大阪府の人口(886万人)の約1・5%。
ただ、発生から10分以内に全員が高い建物や高台などに避難した場合、最悪の死者数の約6%、8806人にまで減少するとされる。

死者数の想定を地域別にみると、JR大阪駅周辺の梅田が約2メートル浸水する大阪市北区で約1万6千人、同市西区が約2万人、同市西淀川区の約1万9千人などが目立った。

一方、建物被害について液状化の状況や耐震性などを考慮した結果、約18万棟が全壊。
自力脱出困難な要救助者は約107万人に上ると予測している。

松井一郎大阪府知事は「市町村や関係機関と連携し、これまで以上に避難の重要性を訴えたい」と述べた。
府は年内にライフラインの被害想定をまとめ、平成26年3月末までに地域防災計画を修正するほか、府内各市町村に対し、防災計画などの見直しを求める。



大阪には、海抜ゼロメートル地帯に住んでいる方が100万人を超えていると言われています。
実際に地震が起こったらどうするか?
各自が普段から考えておくことが重要ですね。

また該当地域に物件を持っている所有者は、地震保険への加入が必須です。
後悔する前に絶対に加入するべきと改めて思いました。



posted by ゴン at 23:40 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする