昨日は、第21回目の関西大家の会セミナー&忘年会でした。
今回の講師は渡辺よしゆきさん。
【セミナータイトル】
空室率87.5%のオンボロ物件は如何にして満室になったのか?
「新米大家vsおんぼろアパート赤鬼荘」
満室までの軌跡と瑕疵闘争790日の全て!
●渡辺よしゆきさんのご著書
今回も約80名の大家さんで満席になりました。
【セミナー概要】
第一部 新米大家vs赤鬼荘
第二部 瑕疵闘争編
2010年、埼玉の山奥にある空室率75%の廃墟寸前アパート(通称・赤鬼荘)を初購入。
しかし、購入直後から数々のトラブルと困難に見舞われます。
・瑕疵をめぐるドロドロ裁判
・孤独死で空室率がなんと87.5%
等々
普通なら諦めて売ってしまいそうですが、
渡辺さんは持ち前の気力と根性でこれらを乗り越え、たった8カ月で満室を達成されたとか。
瑕疵裁判を中心に、ご著書には書けなかった内容を盛り込んで頂きながら、
数々の困難を乗り越え、いかにして満室を達成されたのかを熱く語って頂きました。
特に長期間に渡った瑕疵裁判のやり取り。
その場で傍聴しているかのようなリアル感が伝わってきました。
その後の忘年会。
4時間以上に渡って、各所で不動産投資に関する話に花を咲かせていました。
渡辺よしゆきさん。
そしてご一緒させて頂いた皆様。
ありがとうございました!
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