たまに車で通る沿道沿いに、以前から目を引く古民家があります。
茶色く塗られた柱と漆喰壁の組合せ。
入口には大型の格子戸もあってかなり素敵な建物です。
築100年は経っているのかな、、、
立ち寄ったことはありませんが、お店として使われているようでした。
先日、その建物前を通りかかったら、看板が貼ってありました。
お店は既に閉店していて、「売物件」の看板が掛かっていました。
看板の横には説明文も。
「この建物は、飛騨高山の古民家を移築した物件です」
この建物は移築した物件だったようです。
古民家を気に入った当時の所有者が関西に移築したのでしょう。
建物を気に入った方がいたらすぐに商談が入りそうな建物。
価格さえ折り合えば、すぐ売れそうです。
試しにインターネットで「古民家 再生 移築」と検索すると、古民家を譲りたい人と欲しい人を結びつける数多くのサイトが出てきました。
一定の需要があるようですね。
確かに古民家は素敵だし住んでみたいと思わせる雰囲気を持っています。
勝手に画像貼り付けしちゃいますが、、、
古民家再生の一例を。
古民家「再生前」
↓
-thumbnail2.jpg)
古民家「再生後」
↓
-thumbnail2.jpg)
かなり素敵!!
新しい建物では再現できない趣がありますね^^

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タグ:古民家