建物改修工事始まる
2014.02.01
以前から検討していた大阪マンション1号の大規模改修工事。
2014年01月15日「建物の大規模修繕」
改修内容が確定し、工事がスタートしました。
今回は外壁および屋根の塗装工事がメインですが、共用部もプチ改修。
小奇麗ではありますが、どこか冷たい感じの共用部。
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そこで、グレーのPS扉を白く塗装して壁の一部に指し色を入れました。
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高級物件ではないので、コストパフォーマンスを意識しながらポップで明るいイメージに。
昭和っぽい色の玄関扉をシート貼りでイメチェンすることも検討しましたが、客付けに対する対費用効果の観点から断念しました。
こうやって一部の色を塗り替えるだけでも印象って大きく変わりますね。
その他の部分も少しづつ手を入れていく予定です。
建物全体が綺麗になるのが楽しみです。
デザイナーズハウス
2014.02.02
最近、ますますオシャレな一戸建が増えましたね。
通り掛かった道路沿いで、オープンハウスが行われていました。
デザイナーズ風の新築一戸建。
興味本位で立ち寄ってみました。
玄関を入ると木板を組み合わせたポーチがお出迎え。
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ニス塗りしたらより高級感が出るかも。。。あっ、素人の意見です。
階段の構造も変わっていました。
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シンプルなオープン階段。
構造部分には鉄が使われていましたが、材料はなんと鉄道レール。
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枕木みたいにレールも売っているそうです。面白いですね。
丸窓の障子デザインはヘリンボーン風。
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デザイナーさんのこだわりで大工さんに作ってもらったとか。
窓の外は公園なので借景とあいまってオシャレに見えました。
デザイナーさんの発想って面白いです。
刺激を受けました^^
値上がる電気料金と消費税
2014.02.03
昨年春に値上げされた電気料金。
各所有マンションの共用部電気料金も値上がりました。
約10%の値上げ。
インパクト大きかったですよね。
電気代値上げを理由に共益費の値上げなんて今のご時世考えられません。
基本的に家主の負担増になっていると思います。
さらに今年4月以降は消費税が8%に。
電気料金も差額の3%分がさらに値上げされます。
事務所や店舗等の課税売上は消費税アップ分を賃料に反映できますが、住居系の家賃や共益費はそもそも非課税なので反映できません。
改定できるのは駐車料金ぐらいでしょうか。
管理会社への委託料やリフォーム代も消費税アップ分がコストアップします。
住居系家主にとっては、ジワジワと影響が出てきそうです。
ところで、課税売上家賃の消費税を8%に変更するタイミング。
2つの考え方があります。
@平成26年5月分家賃から消費税8%
平成26年4月分家賃は3月末までに受領が原則なので消費税5%のまま。
A平成26年4月分家賃から消費税8%
経営者が「前受金」として経理処理していてば、平成26年4月分家賃から消費税8%。
Aの解釈は完全に家主側都合。
原則は@で、仮に賃借人が滞納して4月以降の受領になれば8%請求が良いのでしょうか。
私が賃貸業を始めてから消費税アップは初体験なので税理士さんに確認が必要ですね。
最近、こんな商品が売ってます。
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家庭用の電力メーター。
電気代が目で確認出来ると確かに節電意識が高まりますね^^