ガラス引き戸のリメイク完成
2014.04.07
昔の内装でよく使われていたガラス引き戸。
退去になった部屋でリフォームしていました。
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2014年03月24日「古いガラス引き戸のアレンジ」
上記の引き戸リメイクが完成しました。
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昭和風の引き戸から、モダンな引き戸に大変身。
曇りガラスを撤去し、枠を白塗装の上、一部をカット。
最後にアクリル板を取り付けて完成しました。
新しい建具を買うよりかなりコスト安。
真新しい建具に交換すると、廻りの部材が逆に古臭く見えてしまいますが、既存建具の改良なら内装にもよく馴染みます。
リフォーム業者様の提案に感謝。
過剰なコストを掛けずにリフォーム。
近年の定番ですね。
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ピンクアクセントの内装
2014.04.08
昨日ブログに書いた引き戸アレンジした部屋。
その他の現状回復工事は、表面改装のみのリフォームで行いました。
床はCF貼り、クロス張替え+木部塗装仕上げ。
今回の内装テーマは「ピンク」
昨年、一ヶ月限定で受注生産されたピンククラウン。
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車の色としては衝撃でした^^;
これを真似た訳ではありませんが、トイレの便器が元々ピンクでした。
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これに合わせて、アクセントクロスや公団キッチンの扉もピンクでお化粧。
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和室にこのアクセントはちょっとやり過ぎだったかもですが・・・、
差別化にはなったかなと思います。
早く申し込みが来て欲しいです^^
色選びはタダで出来る効率良い差別化。
これからも実験的にチャレンジしてみたいです。
低圧へ切り替え検討
2014.04.09
大阪マンション2号にはキュービクル(高圧受変電設備)が設置されています。
6600Vで受電した電気をキュービクル内で100Vと200Vに変圧して共用施設へ供給。
立体駐車場、エレベーター、携帯基地局、給水ポンプ等の動力や、共用部電灯があります。
高圧受電は電気代が低圧受電に比べ、かなりコスト安なのがメリットですが、毎月、点検費用がかかるのがデメリット。
低圧受電と比べ、毎月の電気代が3万円ほど安くなるが点検費用を別途1万円掛かるイメージです。
トータルコストでは安いのですが、このキュービクルは設置後20年以上が経過。
いつ壊れてもおかしくない時期に差し掛かっています。
キュービクルのリプレースか、それともキュービクルを廃止し、低圧受電へ切り替えるかの検討で専門業者様に現地調査して頂きました。
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キュービクルボックスの中には大きなトランス等が収納されています。
触れば、即感電死^^;
リプレース案では、イニシャル(キュービクル)コストがかかりますが月々のランニング(電気代)コストが安くなり、低圧切り替え案ではその逆となります。
両案を比較して、検討したいと思います。