長期金利の行方

2014.06.13



自民党の山本幸三衆院議員のインタビュー記事を読みました。

インタビュー:
物価目標は来年末達成、資産買入延長を=自民・山本氏
ロイター 6月12日(木)配信


[東京 12日 ロイター] -
自民党の山本幸三・衆院議員は12日、ロイターのインタビューに応じ、日銀の異次元緩和(QQE)は予想以上に順調に進んでいると評価した。

「物価安定目標2%」は来年末ごろまでには確実に達成するとの見通しを表明。
ただ、その後1年程度、安定的に持続するか見極める必要があるとも指摘した。
日銀には、来年以降も今のペースで資産買い入れを続けることを期待した。

山本氏は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の仕掛け人の1人。
専門は金融政策で日銀幹部らとの親交も深い。
デフレ脱却が視野に入り、長期金利上昇圧力も強まると予想される中で、異次元緩和の行方について聞いた。

<長期金利安定は、QQEと地政学リスクの効果>

デフレ脱却が近づいているにもかかわらず、足元の長期金利は0.6%程度で低位安定している。
背景について山本氏は、日銀のQQEのほか、ウクライナ情勢など海外の地政学リスクで投資家が資金を米国債や日本国債に還流させている結果だと指摘した。

「物価安定目標2%」達成時の金利水準について「2%が達成されて持続的に推移すれば、若干、金利は当然上がる。長期的に2%─3%となってもおかしくない。極めて自然な上昇だ」と見通した。

<「物価目標2%」来年末には確実に達成へ、持続性見極めにさらに1年>

日銀が目標とする「物価目標2%」の達成は「もちろん可能」と断言。
「予想インフレ率が一定のレベルに達した後、実際のインフレ率は1年から1年半遅れて達成する」との分析結果をもとに、山本氏は「来年末には確実に到達する。若干の調整があるので、日銀は来年の半ばには達成するとしているが、大きな違いはない」と見通した。

さらに、インフレ・デフレの定義をIMFが2年継続を基準としていることを引き、「実際に2%が達成され、それが安定的に継続するか1年程度見極める必要がある」とも指摘。
持続性の見極めにさらに1年かかると見通した。

(以下省略)




最近の10年物長期国債利回りは0.6%を挟んだ取引。
2%上がれば2.6%、3%上がれば3.6%になる計算です。

仮に現在の借入金利が変動2%なら、単純計算で5%になる計算。


高騰する収益物件価格。
少しぐらい金利が上がって市場にショックを与えないと物件価格が下がりそうにありません。

ただし、政治家や経済評論家の予想は大体当たりませんが、、、
来年にかけて注目です。



posted by ゴン at 22:30 | Comment(0) | 融資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする