月極と月決とモータープール スッチー大家さん

2014.11.01



月ごとに借りる駐車場。
一般的には月極駐車場と呼ばれます。

『極』には、江戸時代より【決めること。きまり】という意味での使い方があり、『月極』が月ごとの契約という意味になったとか。



ちなみに、地元大阪では『モータープール』と呼ばれる事があります。
他地域の方が聞いたら電動プールですか!?と言われそうですが、月極駐車場の別名です。



『モータープール』の語源

営業用の月極駐車場のこと。モーターは自動車、プールは蓄えるの意。
モーターによって水流をおこす水泳用プールのことではない。
戦後の進駐軍の集中配車場に由来。
近畿での言い方。主に屋号や看板などの書き言葉として使われる。
<三省堂大辞林より引用>





以前、北海道訪問時に見かけました。



DSC_0103.jpg



『月決駐車場』

最初、書き間違いかと思ったら付近一帯の駐車場看板に『月決』の文字。
確かに月極より月決の方が意味は分かりやすいですね^^


ネットで調べると、
北海道や高知、青森の一部地域で『月決』が使われているようです。

駐車場にもいろんな呼び方があって面白いですね^^




駐車場といえば、スッチー大家さんの新刊。
ご厚意により拝読させて頂きました。



コインパーキングで年1200万円儲ける方法
上原 ちづる(スッチー大家さん)(著)







スッチー大家さんとは最近、関東でご挨拶する機会があり、ユニークなコインパーキング投資法に聞き入ってしまいました。

リスクが限りなく低い投資法。
しかも各自がよく知っている好きな場所の土地ではじめることが可能。

アパマンのように空室対策にあくせくする必要もありません。
維持費も安いです。

目からウロコの衝撃的なお話しでした。


その具体的な内容が本書で余すことなく書かれています。
とても面白い投資法だと思います。

おススメの一冊です^^



posted by ゴン at 16:00 | Comment(2) | おすすめ書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

屋上緑化物件

2014.11.02



売物件の紹介を受け、急遽、北海道に飛びました。

関西空港と新千歳空港間がLCC利用で片道たった数千円。
ほんと安くなりました。
ありがたいです。


今回の物件は大手企業の家族寮。
RC造、新耐震、ファミリー、利回り目線20%と私の好みに叶います。


ただし・・・、安いからには理由があります。

全空での現状渡し、瑕疵担保免責は全く問題ないのですが、
一番の問題は陸屋根の状態。





DSC_0108.jpg



屋上緑化!?と思うぐらいのコケが陸屋根一面に
この状態で雨漏りしていないのが不思議です^^;
(というか、見えないところですでに爆裂しているかもですね)

大手ゼネコン施工で、建物躯体は全く問題なし。
内外装の改修費を加味し、検討してみたいと思います。



並行して大阪でも検討している物件があります。
こちらは融資を打診中。
感触が良いです。



+++


1棟物新耐震RC造、最近は表面利回り10%以下が多いのに、なぜリフォーム代込みで20%前後の物件を買えるんですか?とたまに質問を受けます。



『情報を持つ不動産業者様と普段から仲良くしておく』に尽きます。

今も水面下での業者間取引は活発です。


売買業者様、管理会社様、客付仲介会社様。

今回のように、それぞれから思わぬ掘出し物件の紹介を受けることも。
私の様な一投資家であっても、その末席に加えて頂くだけでエンド価格より安く買えることがあります。

やる気のない地主所有の売物件や、相続での換金売りが目的の売物件の多くは、こういったルートから出てきて業者間で水面下取引されていることを忘れてはいけません。


不動産賃貸業は人と人のつながりで成り立つ商売。
自己の利益だけを考えて行動している様ではこういった業者様から情報は頂けません。

意外とアナログな世界であることを忘れてはいけないですね。



posted by ゴン at 21:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

牛乳バー

2014.11.03



新千歳空港で見つけました。



DSC_0110.jpg



牛乳バーとは斬新です^^

有名パティシエ辻口博啓さんのお店でした。

北海道の新鮮な牛乳は当然ですが、窯出しカステラも人気なんだとか。
今回は時間がなく入れませんでしたが、次回立ち寄ってみたいです。



牛乳といえば、ハーゲンダッツアイスクリームの原料も北海道の浜中町産。
あのハーゲンダッツが品質を認めたわけですから凄いです。


関西から来て毎回思うのは、とにかく空気と水が綺麗。
そして食べ物が特に美味しいです。

ホッケやニシンの刺身などは関西ではまず食べられません。
北海道の食の魅力。数多いです^^



posted by ゴン at 19:23 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

URもコンパクトシティーへ

2014.11.04



UR、最近動きが活発です。

2014.10.26 「URの空室活用」



今回は建て替えに関するニュースです。

老朽団地、街の中心に集約 UR法改正へ 空き室問題解消
国交省方針、高齢化に対応

2014/11/3 日本経済新聞


国土交通省は老朽化が進む郊外の団地再編を促す。
高齢化で空室が目立つ団地を廃止しやすくし、街の中心部に住宅を集約できるようにする。
独立行政法人の都市再生機構(UR)が地域単位で団地を統廃合できるよう来年の通常国会にUR法改正案を提出する方針だ。
空き家・空き室(総合・経済面きょうのことば)の解消につなげるとともに、交通の便が良い好立地に住民の住み替えを促す取り組みを後押しする。



9695999993819481E2E09AE3938DE2E0E3E3E0E2E3E69F9FEAE2E2E2-DSKKZO7922616003112014MM8000-KB3-3.jpg



転居後の受け皿となる土地は交通の便が良い場所を確保し、バリアフリー化された住宅を建てる。
郊外に散らばる団地を商業施設や行政機関、医療・介護施設が集積する街の中心部に集めれば、買い物や通院で住民の利便性が増す。
国が推進する「コンパクトシティー」の形成にも寄与しそうだ。

国交省が集約を後押しするのは、駅から離れた利便性の低い団地ほど空室が目立つ傾向が鮮明なためだ。

たとえば同じ生活圏内にあるURの空室状況をみると、駅から徒歩数分の立地にある団地の空室率は5%程度にとどまるのに対し、バスで10分弱かかる場所では約30%に跳ね上がる。
(以下省略)




移転にあたっては住民の同意が前提だとか。
住民に配慮し、住み慣れた同じ生活圏内での住み替えを条件としたのは良いのではないかと思います。


ただ、現在URだけでも75万戸弱を管理。
地方自治体分も含めると550万戸もあります。

近年ますます空室が増える中、我々不動産賃貸事業者にとっては、生活弱者向け住居以外は思い切って縮小の方向へ舵を切ってほしいですね^^;



posted by ゴン at 19:00 | Comment(0) | 脱サラ大家日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする